必要性がないと英語は伸びないってホント?

image by setsukooda, on Flickr

 

必要性があれば、確かに英語が伸びるでしょう。
ただし、必要性のある、限られた英語のみ、です。
限定された部分だけ伸びても、それは本当に英語ができることとは、程遠いです。
必要性の出てくるときに備えて、英語を学習しておくことが、どうしても必要です。

英語タウン、横須賀

現在、横須賀に出没中。
横須賀は、3年程住んだこともあるし、今も関わりのある街です。

久しぶりに訪れました。
今回、娘と一緒に行ったのですが、横須賀を殆ど知らない娘にとっては、フシギタウンだったようです。
「アメリカにいるみたい~!」って。

基地の街ですからね。

まず、訪れたのは、ドブ板通りにあるここ

私が1人で横須賀行くなら、海産物を食べることしかアタマにないなあ、、、娘と行くと色々新しい視点が、、、

中は、こんな感じ。半分くらいは、アメリカ人。お土地柄。

改めて横須賀の街を見直してみると、英語でいっぱい。

三井のリハウスだって横須賀では

ドルだって使えちゃう。

必要性に迫られてできる英語って?

必要性があると本当にできるの?

店員さんも、結構、英語で接客できる。
なーんせ、必要に迫られてますからね。

英語学習に必要なのは、「必要性」ってよく言われます。
日本人が、英語苦手なのは「必要性」がないからだって。

本当にそうでしょうかね?

逆に、必要性があれば、みんな、サクサク頑張れちゃうんですか?

もちろん、必要性に迫られれば、最低限のことはできるようになるのは早いでしょう。
最低限のコミュニケーションができるようになることは、必要性があればできるようになります。
でも、本当に最低限、ですよ!

成田空港の高速バスの案内のお兄さんの例

例えば、エアラインや空港で働く人達が、サービスに必要な英語ができるようになる、という感じに。
成田空港で、高速バスの案内をしているお兄ちゃんの英語でのコミュニケーションぶりに、感動したことがあります。

しかし、何度も言いますが、それは、本当に「最低限」のこと。

最最低限しか日本語のできない韓国のエアライン従業者

例を上げましょう。と言っても、英語ではなく、日本語の例ですが。
コリアンエアーで韓国に行ったときのことです。

チェックインのとき、下手な韓国語でコミュニケーションしようとする私に対して、キレイなコリアンのお姉さんは、「お座席は、窓側と、通路側と、どちらがいいですか?」と、とてもきれいな日本語で返してきました。

チェッチェッと思いながら、私は、「どちらでもいいです。」と日本語で答えました。

何とお姉さんは、その日本語を知らなかった!
とにかく、「窓際」か「通路側」か答えないとダメな状況だと察した私は、とりあえずどちらかを答えたんですけど、ほんっとに決まったフレーズしか言えないんだな、、、と驚きました。

まだキャリアが短い人だったのでしょうね。

韓国では結構日本語が通じる、と言われているけど、実態は、これよりはマシだけど、要は場面限定のコミュニケーションが殆どなんですよね。

必要に迫られて出来る英語なんて、たかが知れている

これを「外国語ができる」というでしょうか?

もしそうなのだったら、それは、はい、必要性があれば、あっという間にできるようになると思います。
そして、それも大切なことだと思います。
英語教育の世界でも、English for Specific Purposes (特定の目的のための英語)、略してESPと呼ばれる新しい分野です。

大学でも、理系の学生に合わせた英語教育、医学生に合わせた英語教育、などそれぞれの専門分野に合わせた英語教育が必要と言われています。

私がおやこえいごくらぶで伝えたいのは、そういう英語力ではありません。

どんな英語力かって?

おやこえいごくらぶの英語教育が目指す英語力とは?

ビジネスで本当に必要とされている英語力とは?

長くなってしまいますが、説明します。
以前、「ビジネス英語」コースを教えることになり、カリキュラムを考えていました。
一体何を教えればいいのかな?
ビジネスなんて、自分はよくわかっていない私。何を教えることができるのかな?

悩んだ私は、外資系薬品会社でバリバリ働く幼なじみの親友に尋ねてみました。

「何教えたらエエと思う?アンタやったら、何習いたい?」
「んー。無駄話の仕方とか。あと、パーティトーク笑」
「え???」
「アタシ、仕事は英語でできるねん、とりあえず。だけど、仕事の後のソーシャルで、外人と談笑、とかでけへん!!できたらめっちゃええねんけどな_」

「ムダ話」ができるくらいの高い英語力

「目的なしに」「必要性になしに」、英語をしゃべることって、ほんっとに難しいことなんですね。
楽しむために、言葉を使う、、、
ここが、一番難しいところなんですって。
だけど、本当のコミュニケーションって、友情って、そこではないでしょうか?

必要なことだけ、最低限できればいいのだったら、必要になってからやればいいのでしょう。
しかし、英語で無駄話できるくらいの高度な英語力をつけるのは、並大抵なことじゃないんですよね。

だって、必要じゃないんだから。

だけど、一番、言葉の楽しさ、コミュニケーションの楽しさを感じられるのは、そのレベルに達してからですよ。
だから、無駄話、と言っても、全然、無駄じゃないんです!

そして、そのレベルに達することができれば、もちろん、「必要」なコミュニケーションもよりよくできるようになることは間違いありません。だって、余裕を持って、コミュニケーションできるんだから。

こういう力を伸ばすためには、小さい頃から、英語に慣れ親しみ、英語で遊んで、という経験がものをいうのではないでしょうか。

おやこえいごくらぶで育つベビーたちには、英語に対してへんに構えたり緊張したりすることなく、英語を楽しめるようになって欲しい。
そう願いながら、いつもレッスンをしています。

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