ワタシの英語を直さないで!

名古屋市緑区で、ベビーとママのための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。

またTwitterネタです。

@-----: (承前) そのような授業のやり取りの中で、「この先生が言うんだから、さっき自分が書いた英文よりも、先生が修正した後の英文の方が『より良い』ものなのだろう」と納得してもらえるのだと思っています。

以前に教えていた大学生と、ちょっとモメタことを思い出しました。

ワタシが一生懸命直してあげた英文に、ムカついてるご様子、、、

「こんなの、私の英語じゃないっ!」と、ご立腹なんです。

いくら間違ってても、自分で書いた英語がいい。自分からはけっして出てくることのないような英語を他人から押し付けられたくない、という思いだったのでしょう。

そんな人、初めて!でした。

信頼関係がなかったといえばそれまでなんだろうけど、、、

割り切れない思いでした。

英語を使って、そんなにオリジナリティー示さないといけないものですかね?

日本語だって、オリジナリティーを表わす前には、とにかく良いの悪いのなく、吸収する一方だったはず。

大きくなると、自分らしさだとか、自分探しだとか、言い始めるのですかね、、、

だから、やっぱり、そんなに自我もないちびっこの時から始めてほしい。

大きくなる頃には、ある程度の英語力が身に着いてるでしょうから、それから、いっくらでも自分探しして下さいな!

名古屋市緑区親子英会話教室、せつこでした!