わが家のバイリンガル育児について、、、ムスメの場合

名古屋市緑区で0歳、1歳、2歳児とママのための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。

さて、わが家のムスメ。
ただ今、イギリス留学中であります。
ムスメは、中3からアメリカに2年留学して帰国、インターナショナルスクールに編入して2年、高等部をを卒業しました。

インター卒のお友達が多いわけですが、その子達の語学力も、ホント千差万別なんですよね。。。

2歳からずーっとインターで大学教育も英語、という子でも、読み書きは日本語の方が得意、という子もいれば、
同じインター育ちでも、話すのは日本語が得意だけど読み書きは圧倒的に英語、という子もいます。

日本語だけの環境で育つ子の中でも、皆が皆同じ様に日本語力がつくわけではありませんからね。
それは、バイリンガル環境で育つ子も同じです。

うちの娘は、学力がズバ抜けているとかそういうのではありません。
しかし、2歳からインターで育った子達と比べても英語力に遜色ないのです。

インターの授業は全て細かくレベル分けされていました。
英語の成績が良く、IBという試験に合格したので、インター卒業後に進学したアメリカの大学では、英語科目が全て免除されました。

つまり、ネイティブ集団に入っても上位、ということです。

タラタラ自慢のようですみません。

ムスメのために、ワタシがしたことといえば、「親子英語」のみ。

英語の歌を歌い、手遊びし、絵本を読んで、ビデオを見せただけなんです。

英語による語りかけ、オンライン英会話、インタープリ、等やっておりません。

そして、10歳を過ぎた頃から、チョイチョイと発音を教えました。

英語の音がしっかり入っていたので、本当に簡単に発音を身につけることができました。

そして、中1になった時。

日本の私立中学でしたが、英語の授業が多く、アメリカ人教員が専任でいる学校でした。

アメリカ人の先生の授業で、クラスメートが「いつかは、アメリカ人の先生の言ってることもわかるようになるのかな??」なんて言ってる時、

えええええー!
みんな、わかんないの???
と思った、と言うのです。

それまでムスメには一切文法など教えてなかったのですけどね。。。

ホントに、聞いてるだけで、わかるようになるんだなぁ、、、と感心したことを覚えています。

その後、留学したりインターに行ったりしたことがムスメの英語力に大きく貢献していることは間違いありません。

しかし、最初に留学して半年もたたないうちに、英語が話せるようになったのは、やはり小さい頃から英語に慣れていたこと、10歳前後で発音を身につけたことが大きいと思います。

中学になってからは、英語のリスニングには全く問題ないし、発音もできていたので、どんどん英語でのコミュニケーションを楽しめるようになっていました。

このようなムスメの語学習得例は、多くの人にとってムリの少ないものだと思います。

そのムスメの語学習得例をベースに、オルシュタイン先生の提唱する学び方を加え、より進化させたものが、「おやこえいごくらぶメソッド」です。

オルシュタイン先生の提唱する学び方はこちら

この方法なら、長期留学をするまでに確かな英語力を身につけることができ、また留学生活をより豊かなものにすることができるでしょう。

ベビー期でベースを作り、小学校高学年でブレーク。
おやこえいごくらぶのメソッドを、たくさんの子ども達に届けたいです!

名古屋市緑区0歳の赤ちゃんからの英会話教室、せつこでした!

名古屋市緑区、天白区、南区、瑞穂区、愛知県豊明市等から通って頂いています。

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