忙しい小学校時代なのに、あんなにポケモンやる時間があったのはなぜ？

名古屋市緑区で0歳、1歳、2歳児とママのための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。

ムスコと話してたときのこと。

「あのさー、小学校時代って、結構忙しいじゃん？勉強とか、おけいことかさ。
それなのに、なんであんなにポケモンやる時間があったんだろう？ってこないだ考えてたんよ」

フーム。。。しょうもないことを考えとるな。。。

「でさ、思ったのはさ、ポケモンをやってない時でも、いつでも頭の中はポケモンでいっぱいだったんだよね」

あ、そ。。。

「だからさ、たった10分でも、ポケモンをやる時間ができたときは、ものすごい集中力でできたんだよ。
それまで、頭の中で考えてたことを、ガンガンやったんだよ。
だから、実際やる時間は少なくても、すごく濃い内容だったんだよね」

なるほどねぇ。。。

これって、英語とか、知育とか、ママがやりたいと思ってることに応用できるのではないでしょうか？

ママの頭の片隅に、いつもそのことを置いておいて欲しいんですよね。

こま切れの時間でも活かせるように、いつもちょっとだけ心の準備をしといて欲しいんですよね。

改まって取り組みをするのは、大変なこと。

いつも、ちょっと意識の中においておく。
これ、大事！

逆にいうと、それができなかったら、親子英語での成功を望むのはちょっと難しいかな？

たくさんの量でなくていいんです。
すごい凝った取り組みでなくていいんです。

コンスタントに、CDをかける、ちょっとした時間にDVDを見る。たまには、一緒に手遊びでもする。

それが大事！

意識にはあっても、実際何をやればいいのかわからない、というママは、ぜひ、おやこえいごくらぶのレッスンに来てください！

全て自分でやろうとしないで、プロの手を借りて下さいね！