良い教室、ダメな教室の見分け方は?

名古屋市緑区で0歳、1歳、2歳児とママのための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。

昨日の記事で、「ダメな先生に習うくらいなら、習わない方がマシ」なんて書いちゃいました

なんだか、エラそーな記事でスミマセン。
「じゃあ、一体、どういうのが良くて、どういうのが悪いんだ?!」なんて思ってらっしゃると思います。

一言でいいますと、結果を出せる先生が、良い先生、良い教室です。

いくら優しくて、楽しませてくれても、結果を出せなければダメ。
逆に、いくら厳しく教えてくれても、結果を出せなければダメ。

だーけーど!
結果が出るのが、遅いんですよね、、、ことに語学は。

それじゃあ、役に立ちませんよね。
と、いうわけで、「現実的な英語教室の選び方」について、ワタシの思うところを書いてみたいと思います。

まず、
レッスンの中で、一つだけでなく色々な取り組みがあること。

テキストをやってお終い、というのではなくて、歌も歌う、絵本も読む、お話を聞く、、、というようにバラエティーに富んだ活動があるといいですね。
もちろん、英語のインプットを増やすため、です。
これらを日本語メインでやるというのはNGですね!

先生が、いつもより良いレッスン、より良い教材、より良い教授法を探して自己研鑽を続けていること。

「このやり方、このテキストがベスト」と固定化させてしまって、他に目を向けない、というのはNG。
ドンドン新しいものに飛びついていけ、というのでもありませんが、やはり、オープンマインドでいてもらいたいと思います。
今、自分がやっているのは、「現在におけるベストなもの」に過ぎない、より良いものを探していくのだ、という気概が欲しいところです。

高い英語力を持っていること、常に英語力を伸ばすことを意識していること。

これも、当たり前のことですが、ついつい、、、ということもあるかと思います。
DVD、YouTube、ネットサーフィンを英語で楽しむ、英語の本や雑誌を読む。
英語を使ってコミュニケーションする場を持つ。

最後に
英語を勉強、練習するだけのものではなく、つかうものだという認識でいること。

具体的には、レッスン中は、なるべく英語でやってもらいたいですねぇ。
「英語だけでは、子どもが理解できないから、日本語を使う」という人いるけど、ちょっと使い過ぎな場合が多いような気が、、、

多くの人にとって、レッスンだけが、英語を使う機会ではないかと。
ならば、その時間だけでも、なるたけ英語でコミュニケーション!という覚悟をして欲しいもの。

以上、ワタシの独断と偏見に基づいたもの、、、というより、自分が心がけていることですかね。

ご参考になれば

名古屋市緑区0歳の赤ちゃんからの英会話教室、せつこでした!

名古屋市緑区、天白区、南区、瑞穂区、港区、愛知県豊明市等から通って頂いています。

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