やっぱりちびっこバイリンガルを育てたいママへ

さて、ワタシが提唱する「親子英語でバイリンガル」の乳幼児期における目的は、来るべき英語学習に向けての素地を作ること、とこれまでさんざん言ってきました。

「ちびっこバイリンガル」を育てることが目的ではない。
本番は、小学校高学年だ、と。
ママにとってももっとも効率的だし、経済的なおやこえいごくらぶメソッドを、ぜひお勧めしたいです。

しかし!なかには、やはりちびっこバイリンガルを育てたい、という方もいらっしゃるでしょう。

それに反対するわけではありません、もちろん!
ママ、あるいはごく身近に英語話者がいる、あるいはインターナショナルスクールに通えるなど状況に恵まれ、あまり生活上、経済上のムリがないのなら、アリだと思います。

バイリンガリズム研究で有名な湯川笑子先生が言われるのは、
「(バイリンガルを育てるには)ふた親のもつ、「お金」「人脈」「言語能力」「言語習得や言語習得に関する知識」「学校教育について知っていること」を全て投入しなければならないほど、エネルギーの要求される営みである。」

全く同感です。
ワタシの提唱するおやこえいごくらぶメソッドでは、ちびっこの時は、インプットに徹して、アウトプットの部分を、小学校高学年までとっておきましょう、ということなんです。

抽象的思考ができるようになり、
英語の重要性も何となく理解できるようになる。
アウトプットの機会をムダにせず生かしていける。

だって、アウトプット、お金かかりますから!!はい!!

ちびっこバイリンガルを育てようとするのなら、
そこに手間ひま、お金を惜しんじゃいけない。
インプットとアウトプットを両方進めていかないとバイリンガルにはなれないわけだから。

とくに、日本で育つ場合には、
対面でのコミュニケーション、どうしても少なめ。
あらゆる機会をとらえて、補う必要がある。

英語教室に通ってアウトプットを試みても、そのアウトプットの機会を充分生かすには、レッスン外のインプットで準備をすることが必要。

教室に任せっぱなしでは、成果など望めません。
教室に任せるなら、インターナショナルスクールに通わせるレベルでないと。

もちろん、そのレベルでも、家庭の取り組みで差もつくんですけどね。

だけど、週に5回通うなら、任せっぱなしでも、それなりの成果は出ますよ。

ちびっこバイリンガルをどうしても育てたいのなら、
手間ひま、あるいはお金。
どちらかは、湯水のように使う必要があります。

言うまでもないことですが。
ここをケチケチしますと、ほんっとに、残念なことになります。

ちびっこバイリンガルを育てようとして、そこそこお金使って時間かけて、結局、思うような成果は出ず、、、というのが一番もったいないです。

いやー、キビシイな、、、と思った方!
そんなあなたにピッタリなのが、おやこえいごくらぶメソッド!

0歳からたっぷりインプット、ものごころついた頃に手間ひま、お金を集中させて、一気にアウトプット。
これで、ムリなく、ムダなく、バイリンガルを、目指しましょう!!

0歳、1歳、2歳、幼稚園児英語、小学生の英会話教室、せつこでした!

名古屋市緑区おやこえいごくらぶは、名古屋市緑区、天白区、南区、瑞穂区、愛知県豊明市、東海市、日進市、春日井市等から通って頂いています。

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