英文法をマスターする方法とは?

名古屋市緑区で0歳、1歳、2歳児、幼稚園、小学生のための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。

「ある程度の年齢になったら、文法を説明してあげるべきだ。しかも、よくわかるように日本語で説明する方が効率的だ。」と言う人達がいますね。

いや~、そんなカンタンなもんじゃないと思いますよ。。。 

中学生くらいまでの子どもにとっては、英文法みたいに抽象的なことを、理屈でせめるのは難しい。

もちろん、大丈夫な子もいますけどね。
そっちの方が少数派だと思います。

多くの子にとっては、感覚的に理解、そして何度も練習して覚えちゃった方がラクだと思います。

中高時代に、英文法がサッパリ??だったという人でも、大学生以降にもなれば、
「え?なんだ、カンタンじゃん??何がわかんなかったのワタシ??」てなると思いますよ。

だーけーど!

だからもう英語は大丈夫!てわけにはいきません。
そこから習熟していく必要があるからです。
これには、かなりの時間と練習が必要です。

てゆーか、おそらく、理解することより、そっちの方が必要でしょう。

大人に英文法を教えると、へぇ~へぇ~と感心してくれるけど、忘れちゃうんですよね。
定着しないんです。

頭で理解しただけで満足して、そこから叩き込まないから、忘れてしまう。

そんなのムダですよね。。。

中学生にもならないのに、文法学習をメインにするのはまず論外。

そして、中学生~大人でも、まず文法理解、ではなく、インプットから練習、コミュニケーションを先行させる。
そして、ある程度見当がつくようになってから文法学習でまとめをするようにする。

やはり、「理解」「練習」「コミュニケーション」なんですけど、理解偏重を避ける、ということが大切だと思います。

英語教育法に欠かせない3つの要素とは?

名古屋市緑区0歳の赤ちゃんから小学生の英会話教室、せつこでした!

名古屋市緑区、天白区、南区、港区、瑞穂区、愛知県豊明市等から通って頂いています。

ベビー英語、ベビーマッサージ、幼稚園コース、小学生コースがあります。

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