英語コミュニケーションに必要な単語数は?

東京外国語大学の投野由紀夫先生の研究によると、最重要100語でなんと会話の67パーセントがカバーされるとのこと。

新しい英語語彙指導と辞書

しかも、基本語2000語で、話し言葉9割、書き言葉8割がカバーされるそうです。

(画像はリンク先からお借りしました)

もちろん、「知ってる」というレベルでなくて、相当なれ親しみ使いこなせる、というレベルでないとダメ
なのですが。

それにしても、とりあえず100語をがっちりやってみる価値はありますよね!

中学校の間は、100語でいいんじゃないかって気もします。

その代わり、その100語はめちゃめちゃ極める。

血肉に染み込ませる。

それでいいんじゃないでしょうか。

語学習得には、なにせ量が必要です。

繰り返し繰り返して習熟することが何より大切です。

手を広げすぎて、1つ1つはテキトーになってる状態が一番良くないのです。

そしたら、単語のスペリングを覚えるのが苦手という悩みもかなり解決できるのでは?

単語の数を限って、その分、発音や文章構造の習得に時間をかける。

多読みたいなこともする。

そうやって英語の基礎を身につける。

その後、高校3年間で2000語やっつけられないでしょうかね。

基本語をマスターした後の語彙については、それぞれの人の趣味興味仕事などに寄って、どの語彙が必要というのが違うと思う。

普段使いもしない言葉をムリして覚える必要なんかない。

必要な言葉をしっかり、ガッチリ!

これで行こう!

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