我が家の選んだ「アイルランド留学」の魅力

我が家の息子は、アイルランドに長く留学をしました。「えっアイルランド??」と思われるかもしれません。

一時期、大人気だったアイルランド留学。
現在はかなり下火になっています。
かなり直感的に「ピン!」ときて選んだのですが、結果的には、とても良い選択だったと思います。

アイルランド留学の良かった点

ヨーロッパ圏なので、ヨーロッパ各地の友人ができたこと。アイルランド人はもちろん、イギリス人、ドイツ人、フランス人、スペイン人、ロシア人、カザフスタン人、、、

北米では、どうしてもアジア留学生がメインになります。もちろん悪いことは何もありませんが、より広い範囲の人間関係ができることはメリットでしょう。

アイルランド英語について

「アイルランド英語」は十分に理解しやすい英語だと思います。ヨーロッパ各地から語学留学に来ているのです。全く問題は感じられません。

特に大学になると、先生方は世界各国から集まっており、方言や訛りなどとは無縁です。

海外留学において、よほど閉鎖的な田舎に家族で行くような場合をのぞいては、英語がスタンダードでないかも?という心配はいりません。

留学生にとってやさしいシステム

私はアメリカ留学経験があります。
アメリカの学校では成績は、積み上げていくシステムです。宿題、小テスト、出席、中間期末テスト、と気が抜けません。
小さな失敗が、成績に大きく響いてしまいます。
また、プレゼンテーションだのプロジェクトだの色々な形で評価され、慣れない留学生には辛いことが多いです。

その点、アイルランドでは、基本的に期末テストの一発勝負。平常点というのはほぼありません。つまり、最初のうちマゴマゴしていても、じっくり頑張って追いつくことができるのです。

アメリカ留学と比べて、かなり余裕もあり勉強に追いまくられるばかりの生活でもないようでした。

それでも充分に英語力もつきましたし、充実した留学生活を送れていました。
思うに、アメリカの学校制度というのは、量が多すぎるのではないでしょうか?
量が多過ぎると、身に付かず消耗するばかりです。

いつも元気印!で突っ走ることができればいいのですが、ちょっと元気がなくなったときなど、アメリカではいとも容易く落ちこぼれてしまいそうです。

インターナショナルな環境が大切

アイルランドで通った学校は、留学生が多く国際的でした。この環境がとても良かったのだと思います。

アイルランドの田舎でホームステイをしながら高校に通ったのではこうはいかなかったでしょう。

同じように、アメリカの田舎で回りはローカルのアメリカ人、そこでホームステイして公立高校へ通う、という選択が必ずしもベストではないと思います。

夏休みなどに短期でなら、良い経験になると思いますが、長期留学となると、幅広い経験、そして様々な背景を持つ友達に恵まれるなら、より良いですよね!

赤ちゃんから小学生の英会話教室、せつこでした!

名古屋市緑区、天白区、北区、瑞穂区、愛知県豊明市、春日井市、東海市等から通って頂いています。

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