子ども英語教室に欠かせないフォニックス:私のこだわり

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フォニックスは使い捨て、だけどここだけは!

“Phonics is disposable.”「フォニックスは使い捨て」というのが、私のベースライン。とにかく英語が読めるようになれば、どんな方法でも構わないと考えています。
読めるようになるために、量も、やり方も、好きなようにやって、いなくなればポイ。

そんなおおらかな私が、唯一こだわっていることは、といいますと、、、
以前、この私の「こだわり」のせいで、MPIの教材を使っていないということを書きました。
“A, A, A, Apple” ”B, B, B, Bear” のように教えますよね。では、”U”は?
MPIを始め多くの教材では、”U, U, U, Umbrella” なのですが、私はこれが許せない。。。

同じ音?違う音?

おやこえいごくらぶのフォニックス教材では、1つのアルファベット文字について3つの単語を例に出していますが、”U”の例としてあげているのは、”up” “under””us”です。

えーっ”us”??と思われますか?でも、子ども達は全く抵抗ないですよ。”us”ってなーに?なんてあんまり聞きません。フォニックスが目的であって、単語そのものが目的でないので、それで構わないです。逆に、”us”という単語を導入するときには、すでに慣れている状態ですから、メリットでもあります。

“umbrella”とどこが違うか?それはですね、umbrellaの “u”は、schwa (シュワー)と呼ばれる、「強勢のない母音」である、ということです。「アクセントがない」といった方がわかりやすいかもしれません。

“umbrella”の”u”は、”about”の”a”や、”moment”の”e”、”London”の後の方の”o”などと同じ音ですから、それを”u”の音、とするのには抵抗があります。

“sun”や”tunnel”ならよいですが、”u”が語の頭にあってそこに強勢がある単語は、かなり限られるのです。ですので、苦し紛れですが、”up””under””us”としているわけです。

子どもはたくましい!

おやこえいごくらぶは「英語のリズム」を大切にしています。0歳から小学生の英語教室なんです。せっかく早くから始めるのですから、英語を丸ごと感じてほしい。英語のリズムのためには、シュワーは欠かせない音です。
ですから大切にしているのです。
私のこだわりは、そこです。

ですが!!子どもは、たくましい!子どもは、強い!そして「フォニックスは使い捨て」ですから、フォニックスの抱える色々な矛盾なんて気にしません。逆に言うと、だからこそ、あまりフォニックスにとらわれない方がいいんですけどね。子どもたちは、早く理解して、早く忘れるべきなんです。あまり時間かけちゃいけない。

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