アメリカ留学に関する大きな誤解パート2

アメリカに無事入国しました!

{26EBE5D0-E063-45E2-AF94-2534EB762FFA:01}

ここは、デンバー。

今から国内線乗り継ぎです。
あと、1時間半!
さて、アメリカ留学に関する誤解について。
「大人数での講義中心の日本の大学教育と違って、少人数で、ディスカッションやプレゼンテーション中心の、個性を大事にする教育」というイメージ、ありがちではないでしょうか?
ムスメは、全米で2番目に大きな大学に行きました。
講義の授業では、700人、というような大きな授業がありました!
ディスカッションの授業もあり、それは、30人程度だったらしいですが、、、
アメリカの高校では、授業でプレゼンテーションをする機会もあったけど、大学ではほぼ、なし。
少人数の私立大学ではこの限りではないでしょうが、大規模な州立大学でこのような状態だということは、納得です。
正しいイメージとは?
日本の大学と比べて、アメリカの大学で要求される勉強量は、圧倒的に多い、これは、本当に本当です。
かわいそうになるくらいの勉強量を強いられる大学もあります。一流大学は、ほとんどそう。
もちろん、上手いことサボってる人もいるんですけどね!
びっくりするようなサボり方があります。。。日本の大学ではあまり聞かないような。。。万事、カネにもの言わせるっていいますか。。。あまり詳しくは言いませんが。
アメリカの大学は素晴らしい!!とまでは言わないけど、良いところはいっぱいあります。
とにかく、授業の種類の多さは素晴らしい。
日本の大学の様に、一コマ90分でかっちり時間割りが決まってるわけでなく、フレキシブル。
だから、語学なんかは、週5日、毎日45分なんてのもあります。
日本の大学にも、いっぱい良いところがありますよ!
それは確か。
だから、「大学教育を受ける」ことのみを目的とするなら、日本で良いと思います。
だけど、かわいい子には旅をさせよ、とも言いますし。
多様性に触れて欲しいし。
そして、英語で大学教育を受けることで、教養ある英語を身に付けて欲しいし。
やはり、留学もぜひ、選択肢に入れて下さいねー!
名古屋市緑区親子英会話教室、せつこでした!