ネイティブのような英語発音を身につける?
早期英語教育反対派がしばしば言うこと。
「ネイティブのような発音を身につける必要はない」
=だから、早くから英語やる必要なんてないんだ!オラ!オラ!
っていうこと??
さて、早期英語教育を受けると、ネイティブのような発音が身につくのでしょうか?
その話をする前に、まずクリアしておかなければならない前提があります。
それは、「ネイティブのような発音」てなんですか?ということ。
その定義が、あまりクリアでないのです。
ネイティブスピーカーにも色々な人がいます。
クリアな発音の人、そうではない人。
だから、決して、「ネイティブのような発音」が目指すべき目標ではないのです。
なのに、「ネイティブのような発音を身につけるの必要はないから、子どもの頃から英語を学ぶ必要はない」などという発言を聞くと、ああ、この人は、「ネイティブの発音」こそが、パーフェクトな素晴らしいものだ、という、偏った認識を持っている人、つまり英語教育に関してはシロウトなのだな、ということがわかります。
いくら有名な人だったり、自分は英語が出来る人だったりしても、英語教育に関してはシロウトなのでしたら、あまり声高に断言してもらいたくないものです。
小さな子どもはすぐに大きくなってしまいます。
シロウトの意見に左右されているうちに、「適期教育」を逃してしまうことがないように祈ってやみません。
生後3ヶ月から、ママの背中で、お兄ちゃんのレッスンに参加しているMちゃん。
今は、ベビーコースに通ってくれています。
ママに「英語」の種まきをしてもらえるのは、本当にしあわせなこと。
大事に、大事に、育てようね。
せつこさんが、ついてるからね!
赤ちゃんから小学生の英語教室、おやこえいごくらぶのせつこでした!
名古屋市緑区、天白区、南区、瑞穂区、北区、愛知県豊明市、東海市、春日井市等から通って頂いています。
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