中学英語なんて百害あって一利なし、です!
中学英語なんて百害あって一利なし、です!
とにかく中学英語が気に入りません。
何が気に入らないって?
いや~、もう語り出したら止まらなくなるほどなんですけど。
なんのための英語の授業?これじゃ、かえって英語ができなくなるよーと思います。
どこがって?
書き出したら止まらなくなるけど、かなりマニアックになるので、英語の先生向けかな?
シリーズ化するか、、、
お読みになりたいですかね?
ご意見をお聞かせ頂ければありがたいです。
ベビーをバイリンガルに育てたいママは、とにかく中学までに、かなり英語力を身につけさせることが一番の解決策だと思って下さい。
よく、早期英語教育の効果は、高校になってから出てくる、と言われます。
確かに、そうです。どっと読む量が多くなり、単語も増えてくる高校英語では、中学英語みたいに重箱の隅をつついている余裕がないんですよね。
長文読解力が求められるようになります。
反対に、中学英語では、単語も文法も限られています。
だから、テストとなると、瑣末な点をこれでもか、これでもか、とつついてくるんですよね。
本当に不毛なことだと思います。
知り合いの、中学の英語の先生にこんなことをグチグチ言ってましたら、面白いことを言ってくれました。
「中学英語と説いて、軟式テニスととく」
「その心は?」
「どちらも、中学でしか通用しません。」
座布団2枚~🎵
中学の部活のテニスは、みんな軟式です。
昔は硬式のボールなんかも殆どなく、止むを得ず軟式ボールを使い始めたところが定着してしまった。
高校に入ったらもう硬式だし、中学を卒業したら一生軟式テニスをする場所なんてないでしょう。
中学英語も、似たようなもの、、、と言ったら言い過ぎかしら?
とにかく、ママに言いたいのは、一番の解決策は、中学入学までに、充分な英語力を身につけることだってことなんです。
えー、英語教育は10歳からなんて言ってるくせに!?
そ、とにかく10歳から12歳で、ガツンといっちゃいましょう!!
最後まで読んでくださってありがとうございました。