群大病院の事故について、、、

名古屋市緑区でベビーとママのための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。

群馬大学病院で、ある1人の医師の手術によって8人もの死者が出ていたことが発覚しました!!
怖い!本当に怖いですね!
テレビのインタビューで答えていたおじさんの言葉が心に残りました。
「医者の良し悪しなんて、自分たちにはわからない。責任を持って治療して欲しい。」
大学病院というのは、多くの医師がいます。
他人の目にさらされる、ということで、個人の病院よりは、信用できるはずなんですよね。
その大学病院がこれでは!!
だけど、個人病院の方が、もっともっとわからないです。
ホームページでは、いいこと書いてある、、、
先生も優しい、、、
病院もキレイ、、、
便利、、、
こんな理由で、カンタンに選んでは危ないんです。
今日もその話題になりまして、
資格があって、一定の水準を満たしているのなら、あとは、個人の好みで選べばいい」と言うことばに、かなり反応してしまいました
医療を受ける目的が、病気を治すことであれば、自ずと選ぶべき病院が見えてきます。
要は、「一定の水準を満たしている」かどうか、ということ。
満たしてない場合も、多いのです。群大のことなんて、氷山の一角です。
そして、なかなかシロウトに見分けられるものではありません。
私の対策は、「信頼できる医者に尋ねること」です。
どうやって信頼できる医者を探すの?
それは、色々な方法があると思います。
知り合いの知り合いをたどっていくとか、色々な病院にとりあえず行ってみるとか。
正しい情報を得ようと思えば、それなりの努力が必要です。
この事件で、英語教育についても考えました。
もしも、英語が出来るようになりたい、という目的があるのなら、それなりのやり方がある、ということです。
みんな違ってみんないい、というわけではない。
「一定の水準」を満たしていないものはダメです。
それは何か?を、お伝えしていきたいと思っています。
名古屋市緑区親子英会話教室、せつこでした!