小学生をバイリンガルに育てる方法とは?
名古屋市緑区でベビーとママのための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。
ブログご訪問ありがとうございます^_^
ブログの読者さんの耳には、既にタコが出来てしまってるかも知れないほど、ワタシが言いたいことは、ただひとつ。
0歳のときから英語でママと遊んで英語に親しむ乳幼児期を。それで、英語学習への種まきをする。そして、学習適齢期の10歳以降、集中して英語を身につける。
ムリなく、ムダなく、バイリンガルに!
ということ。
わかった、わかった、種まきだね。
んで、10歳からは、どうやんの??
これは、ナカナカ答えにくい問題です。
英語教師の間でも、色々分かれるところでしょう。
英語で英語を教えるのか?日本語を使って教えるのか?
まず、聞く話すに集中するのか?それとも、読み書きも同時並行で教えるのか?
精読なのか、多読なのか?
相反する方針があります。
ここから先は、英語教師のエリアだと思いますので、また機会があれば、英語教師向けにメッセージしたいなと思います。
でも、それぞれ考えがあっていいと思っています。
ようは、成果が出ればいいんだから!
教育に関する実験っていうのは、やりにくい。
どのメソッドがいいのか?を試すには、犠牲者を出してしまう恐れがありますよね。
だから、経験に頼らざるを得ないところがあります。
経験を積み重ねて、少しずつ一般化、体系化していくことは大切。
だけど、この方法が良くて、この方法はダメ、と言い切ることはできません。
「早期英語教育の有効性が実証されていないのに、早期英語教育なんてケシカラン」と言ってる人たちがいるけど、マジでそんなん思ってる?と不思議です。
まとめていうと、小学校高学年からの英語教育はこれ!なんて魔法はありません。
それぞれの教師が、考えつつ、悩みつつ、相談しつつ、目の前の子どもに合わせつつ、進むものだと思います。
では、私の場合は?
それは、今日中にもう一度、記事をアップすることにします。
名古屋市緑区親子英会話教室、せつこでした!