アメリカのバイリンガル教育が進化していた

名古屋市緑区で0歳、1歳、2歳児、幼稚園、小学生のための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。

現在、大学生と親子留学の引率でアメリカに滞在中です。

今回、小学校にいくつかお世話になってまして、学校訪問をしてまいりました。

ごくごくフツーの郊外の小学校ですが、、、

なななんと、半数の子どもたちが、フランス語と英語のバイリンガル教育(イマージョン)を選択している、とのこと!

しかも、同じ地域では、中国語と英語、スペイン語と英語、というイマージョンプログラムもあるんですって!

なんだか、昔とは違うなぁ。。。
アメリカの外国語教育、進んでるなぁ。。。

プリスクールなんかでも、アメリカで1番シェアの大きな外国語であるスペイン語で歌歌ったりなんか、結構してるしね。

世界の共通語である英語をメインにしてるアメリカだってこの意識。

世界の共通語とはいえない日本語をメインにしている日本。

あかんやん!

英語教育に関して、なんかやろうとすると、すぐに「英語もいいが、母語はどうした」とゴネ出すヤカラがすぐ現れますよね。

他の言語にちょっとでも触れようとすると、日本語に対する脅かし、と受け取ってしまうのはなぜか?!

早くやればいいという証拠はないとかなんとかも聞くけど、ちょっと探してみれば、バイリンガル教育のメリットを挙げている研究なんかもありますけどねぇ。

そして、研究は色々ありますから、結果も色々ですし、バイリンガル教育に対して肯定的なものもあれば否定的なものもありますよね。

だから、ゼーッタイにこっちが正しい!ということはないわけです。

研究結果を参考にはしつつ、あれこれ実践していくしかないわけなんですから、やみくもに反対するのはねぇ。現実的でないのではないですか?

ようは、日本語もしっかり身につけつつ、英語でもしっかり発信できるようにすればいいということだと思うんです。

日本にずっと暮らしていくからには、やはり日本語を一番大切にした方が得策だろうと私は思っています。

おやこえいごくらぶでは、日本語をしっかり身につけた上で英語も、というスタンスで運営しています。

ムリなく、ムダなくバイリンガルにーーー

たくさんのベビー達の、英語習得のお手伝いをしたいです。

赤ちゃんから小学生の英会話教室、せつこでした!

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