幼児教育、早期教育の重要性・保育園の新しい役割とは?

保育園に落ちて困ってる人がたくさん出てますね。

でも、国会にデモに行っててなんかいいことあるのでしょうか?
自分の子どもが公立保育園に入れた瞬間、
デモはやめることでしょう。
「他人事」になってしまうわけです。
こういう運動は続きません。
保育園、待機児童の問題はムツカシイ。
保育士の待遇をあげろって簡単な話ではないのです。

個人的には、「保育」はもう時代遅れだと思ってます。
早期教育の効果は、かなり証明されています。
なのに、ただ子守するだけ、ではもったいない。

2歳児までは保育園でもかなり少人数。
でも、3歳になったら担任1人で20人。
目が行き届く、というわけにはいかないでしょう。
もちろん早期教育と言っても、知識詰め込みではないですよ。
念のため。
もっと広い意味で、ということてです。

3歳までは、お家でゆっくり過ごした方がいい。
そんな気がします。
自分の好きなおもちゃでゆっくり遊んだり。
ママに好きな本を読んでもらったり。
英語の動画をボケッと眺めたり。

そうしたいママも多いと思います。
でも、日本では正社員を続けるなら1年後に復帰。
多くの外国では、日本ほど強固な正社員制度がありません。
だから、逆に子育て期間は柔軟な働き方ができるのです。

あっちを立てれば、こっちが立たず、、、

子育ての最初の10年は、なるべく子ども第一に考えてたいですね。

そうすると、色んな面で後がグッと楽になりますよ。
子育ては、早め早めに手を打つことが大切!

私のアメリカの大学時代の友人の弁護士をしてました。
でも、子どもが生まれてからは専業主婦。
2人の子ども達はもう高校生。
今は大学院で税金の勉強をしてます。
そろそろ仕事復帰を考えてるとのこと。

アメリカの場合、子供が何をするのでも
親が車で送り迎えがが必須。
でないと、子どもの世界がめちゃめちゃ狭くなる。
スポーツや習い事なんかできない。

日本は、小学校になれば1人で行動しますよね。
中学生ともなれば、電車でどこでも行っちゃいます。
子育ての負担は、かなり軽い国だと思います。

子育てなんて本当に短い間。
小学校に上がる前なんて、たった6年です。

そして、幼児時代の教育が、人生で一番大切、一番効果が出るのです。

20160308080038.jpg

英語なんて些細な問題です。
「子育て」に取り組むためには、
ママの心に、余裕が必要。
子どもと一緒にいられる人はなるべく一緒にいてあげて下さい。

もちろん、働き続けることも立派なことです。
その場合は、家事はなるべく外注に出すなどして
子どもと向き合う心の余裕、時間の余裕を持ってほしい。

小さい頃に手をかけてあげるて下さい!
たくさん、遊んであげて下さい!
それで、後からの育児がダンゼン、ラクになりますから!

その中に、ちょこっと英語もあればいいな。。。

0歳、1歳、2歳、幼稚園児英語、小学生の英会話教室、せつこでした!

名古屋市緑区おやこえいごくらぶは、名古屋市緑区、天白区、南区、瑞穂区、愛知県豊明市、東海市、日進市、春日井市等から通って頂いています。

おやこえいごくらぶの英語レッスンのご紹介はこちらをクリック

名古屋市緑区のおやこえいごくらぶへのお問い合わせはこちらをクリック
久しぶりにブログ村に参加しています。
クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ
にほんブログ村

にほんブログ村 英語ブログ 子供英語教室へ
にほんブログ村