交通事故にあいました!情報弱者はバカをみる!

「情弱にならないために英語を身に付けよう」なんてエントリーを書きましたが、今回英語とは関係ありませんが、情弱ではサバイバルできない、という経験をしましたのでそれについて書いてみます。

目次

交通事故にあいました!

暮れも押し迫る12月28日、友人を載せて愛車プリウスを運転中に!
なんともらい事故にあってしまいました。

ベリーベスト法律事務所によりますと、
もらい事故とは「被害者側に責任のない交通事故」とのこと。

圧倒的優先の県道を時速約40キロ程でのんびり走っていた私。
信号のない交差点の左側で、しっかり停止して確認している乗用車。

フツーに、そのまま通り過ぎますよね??
次の瞬間、ノロノロと出てきた乗用車が、
助手席側の車体にぶつかってきた!

安全運転一本の私。
事故なんて、20年ぶりです。

おまわりさんを読んで調書をとってもらいました。
速度が出ていなかったので人身事故でもありません。
でもとにかく、私にはまったく落ち度はないはずです。

10対0なんてありえない?!

でもでもでも!
そのあと電話をくれた保険屋さんは
「両方ともハンドルを握っている状態で
10対0というのはありえません!
過失相殺が発生します!」と強気で押してきます。

グイグイ押してきます。
強引ったらありゃしない。
もうそれこそが真実なんです!と言わんばかりに。

これもテクニックなのでしょう。

だけど、私は負けません。
前回巻き込まれた事故(20年前?)もやはりもらい事故で
結局、私には過失は生じませんでした。
相当、主張しなければなりませんでしたが。

その時も、色々と調べて、
10対0になる事故の例もたくさんあることを
知っていましたので、
相手の術中に落ちず、冷静に主張することができました。

その時のことを思い出しながら
私には一切過失はない、
10対0でないと示談には応じられない
ことをコンコンと伝えました。

そして、今回も無事に、
私の方は、全く負担金は生じない結果になりました。

それが、「10対0」という状態なのかどうか
本当のところは、実はよくわかりません。

というのは、
「こちらの指定する板金塗装業者を使うことを条件に」
負担を求めない、という対応だったからです。
どういうカラクリなんでしょうね。
そこ、もうちょっと調べてみたいとも思います。

とにかく、自分の保険屋さんに連絡することもなく
負担なしで終わりました。

情弱だと、食い物にされる?!

だけどね、
「両方ともハンドルを握ってる状態で10対0なんてない」なんて都市伝説で押し切られる人は、結構いるのではないでしょうか?

私も聞いたことがあるし。

事故で動転しているときにそんなこと言われたら
「まあそんなものなのかな」って
納得してしまう人もいると思います。

保険屋さんも、なるべくお金出したくないもんね。

「だます」とか
「詐欺」とかまでいかなくても
本当はこうだよ、とはなかなか教えてくれないもの。

どこでもそうです。
お役所だってそう。
病院だってそう。

そこで、自分で情報収集することが
とてもとても重要になるわけです。

これからの教育の目的は
「情報収集能力をつけること」と言って過言ではないでしょう。
少なくとも、目的の1つでは絶対ある。

で、また強引に英語に持ってきますが、
やはり、情報収集に欠かせないスキルの1つだと思うんですよ、英語って。

持ってれば、とても役に立つスキルです。

そして、時間さえあれば誰にでも持てるスキル。

ぜひぜひ、手に入れてください。
特にチビッコね。

0歳、1歳、2歳、幼稚園児英語、小学生の英会話教室、せつこでした!

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