親子英語レッスンに、4ヶ月からの赤ちゃんを受け入れている理由
目次
最年少入会年齢は、4か月からです
なぜ、4か月からかというと、その頃から、ベビーは、「自分以外の人」を認識し始めるから、と言われているからです。
つまり、コミュニケーションの始まり、ということですね。
もちろん、生れた瞬間から、ママやパパは思いっきり愛情を注いでいるはずです。それを、ベビーが認識し始めるのが、大体その頃、と言われているのです。
それまで、一方通行だったコミュニケーションが、双方通行になるときなのですね。
その頃から、回りで話されている言葉にも、注意を傾けるようになります。50分とい短い時間の間、ママと一緒に、英語教室で楽しむことが、可能になってくる、というわけです。
それにしても、4か月なんて早すぎない？！
「言葉」に出会うのに、早すぎる、ということはありません。生れた瞬間から、日本語のシャワーを浴びて育ちますよね。そこに、すこーし、英語を加える、それだけなんです。
高名な、パトリシア・クール教授の研究で、「赤ちゃんは、生後1年程度で、自分の回りで話されている言語以外の音は聞き取れなくなる」という結果が出ています。
研究により、同時に分かったのは、週一回 もうひとつの言語で 週に1時間遊んでもらうだけで その言語の音も聞き取れる能力が残る、ということです。
つまり、ですよ。
１歳になるまでは、家で何もしなくても、週に１回 おやこえいごくらぶに来て、英語で遊んでいれば英語のリスニング能力が保たれるということになります。
もちろん1歳を過ぎたら手遅れということではありません。
その後でもいくらでもリスニング能力を取り返すことはできます。
しかし1歳前にスタートすれば、リスニング能力を無くさずにキープできるわけです。
すでになくした能力を取り返すより、ラクにできますよね？
赤ちゃんにとって一番無理のない方法ではないでしょうか。
つまり早く始めることによって のんびりと 焦らずに 英語と付き合っていくことができるのです。初めは週に1回だけでいいので、ママにも負担がありません。
おうち英語しなくちゃ！とか そんなにプレッシャーがないのです！
4か月で始める人ってどれくらいいますか？
実際、おやこえいごくらぶでも、4ヶ月から始めるお子さんはそんなに多くはありません 。
色々な事情がありますから。
遠い実家で里帰り出産して、長いこと戻ってこられない方もいます。
また初めての育児が大変でそれどころでない方もいます。
無理をする必要はありません。
子供にとって一番大事なのは、健康的な、愛情溢れた生活。それらがあってこその英語です。けして焦る必要などありません。
7ヶ月で始めても1歳で始めても、2歳で始めても、それぞれ 英語に親しむことはもちろん可能です。でも、月齢、年齢が上がるにつれ、個性が出て、向き不向きが出てくることは確かです。
4ヶ月なんて早過ぎるんじゃないの？という心配は無用です。4ヶ月から始められる環境があれば、その環境に感謝して、是非始めてほしいと思います。
4か月から始めるのは、ママやパパの準備にもなります
そして、早く始めることによってママの準備期間ができます。それもとても大きな理由なんです。 赤ちゃんに英語と親しませてあげたいと思っても、英語の得意でないママパパだと、どうしたらいいのか途方にくれちゃう人も多いと思います。
１歳までは、週1回の英語教室に来てるだけでいいのですから、その間に、ママも」いろんなことを学ぶことができます。手遊びや歌を覚えたり、絵本を見たり…おうち英語のネタが増えてきますよ！
先輩ママたちに色々アドバイスをもらうこともできるでしょう。
そんな風にして、ママやパパが、おうち英語をする準備ができるのです。
こんなふうに、早く始めることのメリットはとても大きいです。英語学習に限らず何でもですけどね。備えあれば憂いなし、ということです。
もちろん英語を始めるといっても、英語を勉強するということではありませんので、誤解のないように！4ヶ月の赤ちゃんに英語なんて！！と湯気を立てられる人達は、「英イコール勉強」というイメージしかないのでしょう。
英語教室によっては「4か月なんて早すぎます！1歳からで十分」とか言われることがありますが、要は、そういうノウハウを持っていらっしゃらないのでしょう。英語だろうが日本語だろうが、4か月児と遊ぶことはできますよ！
是非一度おやこえいごくらぶのベビーレッスンにいらしてみてください！！悪いイメージは吹き飛んでしまいますよ。
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