英語育児的受験との向き合い方
さて今日は、日本の受験のサバイバル法について。
日本の受験で勝ち抜いて、とりあえずそこそこの大学を目指したい場合でも、できれば正攻法使って正面玄関からでなく、裏口でもなく、勝手口から行くことをお勧めします。
一番やめといほうがいいのに、、、と思うのは、公立中学から学区で一番とかの公立高校を狙うこと。
それってもっとも一般的かも?でも、ムダの多いやり方だと思います。
中学時代を内申書対策して過ごすのは、本当によくないと思うよ。。。
夜遅くまで塾に週3回も通って教科書の範囲だけガンガンやってれば、そりゃ点数上がるでしょう。
だけど、そんな限られた範囲だけやってたら、高校になってからタイヘン。
常に、その先を考えておいた方が得策です。
それに、試験対策で「ガリ勉」して成績を上げようとするのは、効率悪い、本当に。
多くの人は、中学も高校も、定期試験と最後の年の受験勉強を「ガリ勉」で乗り切ることがすなわち、「勉強」なような気がします。
それは、本当にもったいない。
少なくとも、そんな風にして英語やっても、出来るようになるワケありません。
それはもう、英語を使う機会がないとか、先生が英語できないとか、そんなこと関係なく、できるようになりません。断言できます。
私のオススメは、とにかく英語を強烈な得意科目にしてしまうこと。
学校の科目をどれも満遍なく試験ごとにソコソコ頑張ってたら、、、結局、な~んにも特技がなくなっちゃう人が多いです。
すべての科目をガリガリ一夜漬けで乗り切ってたら、、、結局、どの科目もできるようになりませんよね?
英語を得意科目にできたら、本当に本当にいいですよ。
特に、中学のときは、他の科目はいりません^ ^
英語だけに集中しても大丈夫。
後できっと、お釣りがきます。
他の科目は、授業をちゃんと聞いて、テスト前にノートチラ見するだけでオケイ。
そんなやり方で、ソコソコの高校に行けばよいんです。
それで充分。
だって、勝負は大学からですからね。
というわけで、今回はここでおしまい。
0歳、1歳、2歳、幼稚園児英語、小学生の英会話教室、せつこでした!
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