お家での英語教育でのインプットは、どのくらい必要ですか?

お家での英語のインプットはどれくらい必要?

名古屋市緑区おやこえいごくらぶでは、週に1回のレッスンと、お家でのインプットによって、発達段階に沿った、「ムリなくムダなく」バイリンガル教育を実践することを提唱しています。

「お家でのインプットは、どのくらい必要ですか?」という質問を頂くことがあります。

「できれば1日2時間くらいは。。。」とお願いしています。
「えっ2時間!」
「じゃ、せめて1時間!」
「もうひと声!」
というのは冗談ですが、なかなか時間をわざわざとるのは難しいですよね。

「車では必ず英語を流しています」という方もいらっしゃいます。
「1日、2時間くらいはドライブしますか?」なんて聞いちゃいます。
せいぜい、30分乗るかどうか。。。という場合は、やっぱり少な過ぎます。

なんとか、日常生活に組み込んで、日常生活の一部にして、英語インプットを確保して欲しいです。
一番カンタンなのは、家で見るテレビや動画を全て英語にしてしまうことです。

インプット多すぎっていうのはどうなんでしょう?

「家にいる間、殆どつけっぱなしなんですけど、それではやり過ぎですか?」というご質問もあります。

これについては、考え方だと思います。
テレビの視聴について、厳しい考えを持つ方もいれば、そうでもない方もいるでしょう。

我が家では、子どもがちびっこの頃には、英語インプットということで、かなり英語のテレビやビデオをつけていたと思います。
チラチラ見ながら、オモチャで遊んでいた時間が一番多かったと思いますが、とにかくCDのかけ流しの時間も含めると、常に何か英語を聞かせていたかもしれません。

ウォルドルフ教育などでは、テレビの視聴は基本禁止です。色々な考え方があります。
子どもになるべくその様なものを見せたくない!という気持ちが強い方は、その気持ちに従えばいいと思います。

我が家では、必ず午前中は公園に行き、昼ご飯を食べたら昼寝をしていたし、午後はお友達と家遊びもたくさんしたし、遠出にもよく行きました。

そんな風に、規則正しく、活発な生活が根本にありましたから、家にいる間くらい、英語のテレビがつけっぱなしになっていても全然平気だろうという確信がありました。

何度も書いていますが、幼稚園、小学校と大きくなるにつれ、家でのんびりできる時間はどんどん減るばかり、どうやって英語のインプット時間を確保するか?!ということの方が難しくなります。

幼稚園前の黄金期、家でゆっくりできる時間がある時には、できる限りインプットしてもらいたいです。
どれくらいやるとやり過ぎか、というのは、そのお家の感覚で大丈夫だと思います。

我が家は基本テレビつけっぱの家庭ですが(お父さんがテレビっ子なので笑)会話は多いですし、そんな家庭で育った子ども達、今では全くテレビなど見ていませんよ。ネット中毒でもないしね。

赤ちゃんから小学生の英会話教室、せつこでした!

名古屋市緑区、天白区、北区、瑞穂区、愛知県豊明市、春日井市、東海市等から通って頂いています。

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