日本と同じく、インドでも英語は必要ありませんでした!!

日本と同じく、インドでも英語は必要ありませんでした!!

名古屋市緑区でベビーとママのための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。

ちょっと釣りっぽいタイトルですね。。。でも、本当に、本当に、実感したんです。

早期英語教育とか、コミュニケーション中心の英語教育とか、最近大きく動いている日本の英語教育。

そういうことにやたら反対する人達がいます。

その人たちが、必ず言うこと。

「日本では、英語は必要ない。」

まっ、英語が母語でもなけりゃ、公用語でもないからねえ、、、そりゃそうだ、、、なんて思っている人、思わされている人は多いと思います。

インドでは、英語は、公用語です。そして、学校教育も英語で行われています。

それに、インドは、土着の言語が多すぎて、英語が共通語となっている、、、なんて聞いたことある人も多いはずです。

ワタシも、そう思ってました。

だけど!実際行ってみたインドは!

みんながみんな英語できるわけでは、全くなかったです!!

大学生は、すごく上手でした。そこまで真面目そうでもない、授業中ペチャペチャおしゃべりをしていそうな学生も、英語は全く不自由していませんでした。

だけど、その他の場では、全くそうでもありませんでした。

ホテルでは、フロントの人は、そこそこ英語できた。そこそこ、ね。

でも、レストランスタッフ、ポーター、、、となると、大してできない。

ドアマンなんか、もっとできない。

そして、運転手さんとか、デリー駅あたりにウロウロしている人たちなんて、英語なんてひっとこともできない。全くできない。ゼロ。いや、マイナス。

平均的日本人の方が、よっぽどできますよ。

考えたら、当たり前のことなんだよね。社会格差がすごい社会なんだもの、インドは。

つまりは、経済的、社会的ステイタス=教育程度=英語運用能力

という、大変わかりやすーい図。

そして、英語ゼロのインドのおっちゃんには、英語は必要ない、のでしょう。

英語なんて知らなくても、立派に社会に出ていますからね!

日本人が、英語ができなくても、日本社会では生きていける、のと同じですよね。

要は、「必要か」「必要でないか」で、英語教育を語ることには無理がある、ということです。

そして、断言しますが、英語は、出来た方が、ダンゼンいいです。

もう、めちゃめちゃいいです。

本当に英語ができるようになってよかった、心からそう思います。

とりあえず、やっときましょう!それも、語学学習適齢期である、乳幼児期から!

ちょっと苦しいこじつけじゃないか?と言われたら、「はい、、、我田引水です、、、」とうなだれますので、どうか応援よろしくお願いします!

名古屋市緑区親子英会話教室、せつこでした!

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