親子英語だけでバイリンガルになるためのお金の使い方
名古屋市緑区でベビーとママのための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。
親子英語、英語育児してらっしゃる方のブログを読むのが好きです。勉強になります。
いつも読んでるブログで、ワタシのブログ記事を取り上げて下さってました、ウレシ~!
この記事です。たくさんの方に読んで頂いたようで、有難いことです。
家庭英語教育に関する総合的戦略とは??
この記事の中で、英語学習の掻き入れ時である小学校高学年からは、お金もかけるべき、思い切った投資を!と書きました。
「思い切った投資」ってどれぐらい?ということを疑問に思われたようです。
もちろん、家計によって差はあるでしょう。
ワタシの意図は、「ちびっこの時にお金をセーブしておいて、その分を小学校高学年からの英語教育に使って下さい」ということなんです。
高額教材、多読教材、絵本、インタープリ、、、
これらは、大変お金がかかります。
高額教材を使ってない、あの伝説のキリ君だって、タエさんのブログによると、平均月1万5000円使っていたとか。
キリ君の場合、結果がバッチリ出ていますから、いいものの、多くの方は、思うような結果は出ないでしょう。
その時、ひと月1万5000円✖︎12✖︎年数、、、オーマイガッ!!
では、小学校高学年から、戦略的にお金をかけていく方法とは?
小学校高学年では、お家英語ではなく、やはりプロの手を借りて下さい。
ママがよい情報にアクセスして、良心的な、実力のある英語の先生を探すことは、ネット社会の現代では、そう困難なことではないと思います。
そういう教室にキチンと通う。休まず通う。宿題をキチンとやる。(小学校高学年に対して宿題を出さないような英語教室は、ロクでもないに決まってます。そんなところに用はありません。)
それ以外に、英語でコミュニケーションできるような場に、ドンドン連れて行く。
キッザニアの英語プログラムなんかもとてもいいと思います。
海外旅行、ホームステイなども、この時期がいいと思います。
ちびっこ連れて、親子留学なんかも、余裕があれば悪くはないですが、小学校高学年で行く方が効果はダン違いです!
こういうことをするにも、先立つものはおカネ!
高学年からの、こういう取り組みができるような財テクをお願いします!
そこで、有効なのが、「ちびっこ時代には、お金をセーブしておく」ということなのです。
多くの子ども達が、乳幼児時代に英語に親しみ、英語の理解力をつけて、その後の英語学習がうんとラクになって欲しい。
そして、ムリなく、バイリンガルになって欲しいです!
名古屋市緑区親子英会話教室、せつこでした!