中学受験をするメリットとは?
へ名古屋市緑区で0歳、1歳、2歳児とママのための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。
昨日の続きっちゃ続きです。
王道である、公立中学からトップ公立高校を目指すのはやめとけ、という記事。
今日は、中学受験について書いてみます。
結論から言うと、ソコソコの努力で、ソコソコの学校に行けるのであれば行くのもよい、ということです。
ムリは禁物です。
低学年からの塾通いとか、日曜も塾とか、そういうことをやってなるべく偏差値の高い中学に!というのは、ムダが多いです。
とにかく、勝負は大学に入ってからです。
そこまで、やる気を温存しておくには、それまでにあまり頑張らせ過ぎないことが大切だと思います。
人間、ずーっと頑張り続けることはできないのです。
中高一貫校に通う一番のメリットは、中学の成績を一切気にする必要がないことだと思うんです。
だから、放ったらかしにしておいて大丈夫。
そこが一番のメリットだと思います。
なんせ、中学生の相手はタイヘンですから。
中学時代といえば、思春期の花盛り。
中学生に「勉強しなさい」なんて、そんな油に火を注ぐようなこと、、、!!コワイコワイ!
どんなにほっといても、持ち上がりで高校には行けるんですから。
ずば抜けて成績悪かったら、さすがに高校に上がれない子もいますが、そんなの、学年で数えるほどですから。
大抵の子は、必要最低限はやります。
どの子も、勉強をやらなければ、とは内心思ってるんです。
成績が落ち始めると、マズイ!と思うんですよ。
だけど、親にだけは言われたくないんです。
成績が落ちて、困った!という経験をするのは貴重なことです。
そうなったとき、親が助けの手を差し伸べてやればいいですよ!
小学校高学年までに、基礎的な学力をつけてやっていれば、いっとき学業不振になっても、自覚すれば必ず持ち直します。
英語がしっかり身に付いていたら、なおいいです。
子どもを信じてほっておくのです。
高校受験をする場合でも基本的には、子どもの自覚を待つのがいいのですけど、なんせ受験が迫ってると、親の方が「キーッ!!」となってしまいがちですからね。
精神衛生上よろしくないです
本当に、思春期というのは厄介なものです。
中学生の相手はシンドイよ!
ワタシ、中学校で4年間教員やりましたが、、、二度としたくありません笑
というわけで、中学時代に子どもを放置してていいから、というのが、中学受験をして、中高一貫校に行く一番のメリット、ということです。
0歳、1歳、2歳、幼稚園児英語、小学生の英会話教室、せつこでした!
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