英語が「話せる」ようになるために必要なこと
名古屋市緑区で0歳、1歳、2歳児とママのための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。
最近人気の「英語キュレーター」セレンさんのコラムを読んで、我が意を得たり、と思ったことがありましたので、ご紹介します。
余談ですが、「キュレーター」って、博物館の?という定義しか知りませんでしたが、最近はdigital curator なんて言葉もあるようですね。
さすがに、English curatorと言っても、早速には通じないような気がしますが。
日本ではありですかね。
海外で自己紹介するときは、なんて言うんだろ。若干、気になります笑
セレンさんのコラムは、「英語を話す」ということについてです。
「話す」ということ、母語においては、四技能でもっともカンタンなことだとおもいますが、外国語では、かなーり難しいことだと思いませんか?
ここのハードルを超えることは、至難だと思います。
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セレンさん曰く、
「英語が話せる」人の特徴とは以下の4つだと。
ひとりで話す時間を持っている
これは英語でなんていうんだろう?とう問いを常に持っている
言えなかったことを記録している
他人の英語をジャッジしない
これ、なかなか言えてると思いますよ。
相手があっての「コミュニケーション」を通して全ての英語を学ぶことは不可能だと思います。
オンライン英会話をいくらやっても、それだけでは難しいのはそこです。
相手がいると、どうしても「コミュニケーションが取れればそれでいい」ということになりがちです。
身振り手振り、とまではいかなくても、自分の持っている英語を総動員して、なんとかその場ではコミュニケーションを取れたとしても、それだけでは充分ではないわけで。
「より良い言い方はなんだったのか?」ということを、常に考えないと、先につながらないんですよね。
また、実際、英語で話す前に、あらかじめ、頭の中でリハっておくのも、すごく有効なことです。
そこで、すぐ出てこないときには、その場で調べるなり人に尋ねるなりしておくこと。
このような地道なことしかないですよ。
こんなこと、「英語オタク」「英語狂い」でないと、ナカナカ難しいと思う。
その上、時間がかかる。コスパ悪い。オトナになってからだとね。
だから、オトナになってから、スキルを身につけようなんてとき、英語は効率悪いと思う。ITスキルとかの方がよっぽど効率よく、お金になる。
英語、できると、ホント、役に立つんだけどね。そこまでの時間投資考えると、現実的、効率的なチョイスとは思えないのよ。
だーかーら!ベビー!ベビー!なのです。
この人たちならね、できる。
多くのベビーたちに、「英語のできる日本人」になってほしい!
ベビーをお持ちのパパ、ママ!
先送りしないで、今、始めて下さい!
おやこえいごくらぶに、お手伝いをさせてくださいね。
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この機会にぜひ!
名古屋市緑区0歳の赤ちゃんからの英会話教室、せつこでした!
名古屋市緑区、天白区、南区、瑞穂区、愛知県豊明市等から通って頂いています。