インターナショナルスクールってどう？
名古屋市緑区で0歳、1歳、2歳児とママのための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。
「インターナショナルスクール」って、どうしてインターナショナル、なんでしょうね？
基本的には、インターナショナルな子ども達のためのものだと思うんですけど。
英語で教育してるけど、生徒は日本人ばかり、という学校は、本来インターナショナルスクール、ではないのではないか、と思うんだけど。
まぁ、呼び名は何でもいいか。
こういった、日本人のための、いわゆるインタープリをいくつか見学したことがあるけど、ワタシとしては、ちょっと気になりました。
なんだか、発音が、、、ザンネンな子ども達が散見されて。
英語でコミュニケーションとれてはいるんですけどね。
なんで？
ハッキリ言って、おやこえいごくらぶのちびっ子達の方が全然発音いいんだけど。
なんて思って。
思うに、やはりインプットが足りないのじゃないかなぁ。
それでいて、アウトプットをしまくってるから。
アウトプットの時期が早すぎると、そうなる傾向があるのでは？
そこらへんはハッキリ言ってよくわかりません。
子どもが勝手に、自主的にアウトプットするのはいいけど、アウトプットするように仕向け過ぎると良くないのではないかな？
なんというか、自己流になっちゃうというのか。
ベビーから始めて、充分に聞いてインプットが足りてる子は、発音は教える必要全くありません。
だけど、それも1回身につけば大丈夫、というものでもなくて、やはりインプットが減ってくると発音もできなくなってくるから、油断せず、ずっとCDやDVDでインプットを続けてほしい。
そして、小学校高学年になったら、キッチリ発音、仕込みますから！
ベビーの時からのベースがあれば、あっという間に出来るようになりますよ！
なんだか、インターの話から逸れた？
言いたいのは、「英語を」じゃなくて「英語で」学ぶ、系のところに行ってて、英語自体を磨く機会がないと、ザンネンなことになる可能性がありますよ、てことです。
名古屋市緑区0歳の赤ちゃんからの英会話教室、せつこでした！
名古屋市緑区、天白区、南区、瑞穂区、愛知県豊明市等から通って頂いています。
