英語の読みの練習について
赤ちゃんから小学生の英会話教室、せつこでした!
名古屋市緑区、天白区、南区、港区、瑞穂区、愛知県豊明市、大府市等から通って頂いています。
小学校高学年のレッスンをしていて、新たな発見がちょいちょいあります。
1つは、フォニックスについて。
フォニックスがホントに腹オチするのって難しいことなんだな。ということ。
これまでも感じてはいましたよ。
立派に英語教えている先生が、初めてフォニックスを習って、文字と音の関連にまーったく気づいていなかった!とのけぞるのを目撃したとか。
フォニックスに力を入れて教えています、とおっしゃる英語の先生が、ありえないスペリングミスをしているのをお見かけしてこっちの方がのけぞったりとか。
フォニックスのことをすご〜くもち上げる人が多いのは、そういう人が結構多いのかもな。
アメリカの幼稚園であんだけ毎日やってるくらいだから、英語スピーカーでも大変なんでしょね。
長い時間をかけてコツコツやっていくのがいいのではないかと思います。
文法と同じことですね。
文法は、大学生くらいからだと、とても楽しく理解できるんだけどね。
ある程度まで感覚でわかっておいて、時が来たら、ガッツリやるといいです。
感覚ではまったく理解できてないのに、ガッツリやろう、頭でやろう、とするのもNG。
単語を覚えるとときに、スペリングと意味と音が直接結びついてしまうんですよね。
だから、一文字一文字と、音とを結びつけるフォニックスを飛び越してしまう。
ガンガン単語を覚えられる人には、それでいいのかもしれない。
フォニックスの有効性は、アメリカでは一応研究結果として出ているわけなのだけど、英語環境でない人にとってはどうなのでしょうね?
まだちょっとデータが少ないでしょうね。
とにかくとりあえずは、「英語ができるようになる」ということを目標に、あれこれやってみるしかないですね。
個人差もめちゃめちゃ大きいエリアです。
ある子に有効な方法が、他の子にも有効ってことばありではないです。
やはり小学校高学年では、個別レッスンが必要かも。
おやこえいごくらぶ新年度小学校高学年レッスンでは、スカイプによる個別指導も取り入れます。
ちびっ子からゆるゆると英語とつきあってきたAちゃん。
昨年10月からおやこえいごくらぶでガッツリ英語をやってます。
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