「稼げるようになること」が英語教育の目的 (の1つ)なんだろうなあ
教育を金儲けの手段と考えることがいけないことのように言われる風潮がありますよね。
教育とは、人格教育、人間教育。
もちろん、それはその通りなのでしょうが、職業とか、お金儲けと全く切り離して考えることはムリがあります。
私の娘は、首都圏にある、カトリックのインターナショナルスクールの高等部を卒業しました。
そこのシスターは、生徒たちに向かって、よく「あなた達は英語ができるんだからそれを生かして、将来はたくさんお金を稼ぎなさい」と言っていたそうです。
これからは、日本は厳しい状況に入るという予測です。
少しでも自分に実力をつけ、自立できる力、生き延びることができる力を身につけること、大切ですよね。
どこかで、「これからは、とにかく英語をしっかり身につけ、コンピューターサイエンスか統計学か医学を専攻しなさい」というのを見ました。
子どもが身につけるべき力のうち、一番早くからできるのは、言葉ではないでしょうか?
これからの時代、日本語に加えて、どうか英語にも、早いうちからムリなく親しませてあげたいものですね。
赤ちゃんから小学生の英会話教室、せつこでした!
名古屋市緑区、天白区、北区、瑞穂区、愛知県豊明市、春日井市、東海市等から通って頂いています。
久しぶりにブログ村に参加しています。
応援、よろしくお願いします!