林修先生、早期英語教育否定。安河内先生はバイリンガル英語教育賛成で必要性あり!

目次

林修先生、早期英語教育を完全否定

林修先生が、早期英語教育を全否定したことが、話題になってます。
タレントの紗栄子が、子どもをロンドンの名門小学校に入学させるために、1歳から英語教育をしていることを、激しくディスっていました。

「幼児期には、英語よりも思考を伸ばすことが大切」
というのは、もちろんその通りです。
しかし!
「英語を伸ばしたら、思考力が伸びない」という
反比例の関係はない。断じてない。
英語も日本語も、そして思考力も伸ばせばいいだけの話ですよ。

ね?君たち!

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確かに、バイリンガル環境にある子は、
ものリンガルより、言葉が出るのが遅いという。
だけど、そんなのすぐに追いつくこと。

バイリンガル教育が、認知の発達にもよい、という研究結果もあります。
要は、「慎重に行わなければならない」ということ。
「良い結果も予想される」ということです。
早期英語教育に限らず、教育は皆そう。
同じ取り組み→同じ結果、とはならない。
色々な要因が結果を左右します。
そして、色々な教育があっていいわけです。

東大卒の親が、早期英語教育やってると聞いたことない?

そんなアホなこという人だったの、林修先生って?
林先生の回りの数人の東大卒のことじゃない?
ていうか、だから、どうなの?東大卒の親がそういえば、それが正しいの?

第一、紗栄子の目的は東大じゃない。
世界照準の教育しようとしてる。
全然悪いことじゃない。
そのために英語教育して何が悪いの?

てか、帰国子女全員敵に回してません?
え?親の仕事で行ってるならしょうがない?
そんな区別、あるわけないでしょう。
色々な選択肢があって、いいじゃないですか!
皆が皆、日本で受験勉強して東大行くのがいいってもんじゃないんですよ。

安河内先生が早期英語賛成なのは、彼が上智だからですか?

安河内先生は、小学校英語関係の著書もありますし
早期英語教育反対、という話は聞きません。
やはり、東大卒でないとこうなんですかね?
東大卒にそんなに意味を持たせる悪癖、醜いよ!

東大も、世界ランキングだと、ハーバードやオックスフォードは言うまでもなく、シンガポール国立大学にも負けてしまってますし、そんなに偉そうに言わないでよね。

同じ、東進スクールなんだし、2人でちょっとディスカッションしといてくださいな。

早期英語教育は脳幹壊す、と同じ論理ですよね。

先日上げたブログ記事ですが、保健師さんに、小さい頃から英語なんてやったら脳幹壊す、と言われた話がありました。

この保健師さんも、林修先生も、同じです。

「そんな年端もいかない子に、英語だなんて~~~!」って感情だけなんですよね。

まともなロジックなし。

英語はサバイバルのツールになるつつある。やっとけ!

他の言語より断然、有用性があります。役に立つ。
「英語一言語主義はよくない!」と口だけ言ってる人達も、
実は、英語しかできない。
てか、英語だけでもできれば、いいじゃないですか。

日本で教育受けるのも、英語は相当重要。
そして、2020年からは、正式に、
小学校3年生から小学校英語スタート。
全員が、英語やんないといけないんです。
好む、好まざるにかかわらず。
そしたら、なるべく、ムリなく、楽しく、やればいいのではないですか?

そうすると、すぐ
「そんな早くから!ムリに!押し付けて!」とか、
「格差が広がる!」なんていう
ドリームキラーが現れる。

そんな奴は、ほっとけ!

ママとふれあいながら、ムリなくムダなくバイリンガル。

格差のことは、それはもちろん問題ですけど、それって、個人でなんとかできるレベルの話ではないです。

自分の子どもは、自分で守りましょう。

どうか、全ての子ども達に、しあわせな英語との出会いがありますように!

0歳、1歳、2歳、幼稚園児英語、小学生の英会話教室、せつこでした!

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