英語育児によって子どもの脳幹が壊れるだってぇ？？
おやこえいごくらぶに通ってくれている2歳児さんのママから、心配そうにご相談頂きました。
「英語を習っていると言ったら、保健所の人に、そんなことしたら脳幹が壊れるって言われました。
大丈夫でしょうか？」
脳幹が壊れるって…
ちょっと調べてみました。
脳梗塞というのは、起こる場所によって違うらしいのですが、脳幹で起こると、呼吸や心臓のコントロールセンターが壊れるので即死もあり得るらしい。
そんな所が、週1回の英語のレッスンで壊れるって？？
保健所の人が、そんな自分の思い込みを口から出まかせ、いいのでしょうか？
なんか英語に恨みでもあるのかな？
世界には、多言語環境で育つ子ども達が山程いるのに、そんなことあり得ないことでしょう。
なにを隠そう、私の子育て時代も、英語で脳幹壊れるみたいな妄想をカマしてくる人はいましたよ。
「あなたは子どもをダメにしようとしている！」
なんて面と向かって言われたこともあります。
そういう人達の殆どはやっかみです。
自分はできないこと人がやってると腹が立つんですよ。
殆どの場合は、ハイハイと聞き流していましたが、聞き捨てならないときは、ガンガン言い返してやりました。
ハイ、ぐうの音も出なくなるくらい。
相手が言い返してこない、とわかると更に言い続ける最低な人も現実、います。
スルーするのが苦しくなってきたら、一発ガツン！と言ってやりましょう。
そして、誰のいうことを信じるか、決めておきましょう。
特に、なんの知識も経験もなく、主観妄想ベースで考える人が何か言っていても、お笑い程度に考えちゃって下さい。
適当に、ツッコミ入れてからかいつつ。
ツッコミ例
脳幹壊れる！→えっそれは大変！そうならないように気をつけたいから、これまで壊れた人を紹介して下さい！
てな感じで。
どうか、全ての子ども達に、幸せな英語との出会いがありますように！
0歳児、1歳児、2歳児、幼稚園英語、小学生の英会話教室、おやこえいごくらぶのせつこでした！
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