良い英語教室って、美味しい料理に似てるかも!

唐突ですが、本日、愛知県豊橋市に来ております。
とあるグループホームへ。
そこで実習している学生の様子を見に、です。

どんな実習でも、ラクなものはありません。
幼稚園、小学校、中学校。
保育園。
介護施設。
実習生には、サポートが必要です。

そーれーが!
今日訪問した施設の実習生と話して驚いたのは!

「ご飯がメチャクチャ美味しいんです!」
「野菜もスゴーク美味しいんです!」
「めちゃビジュアルキレイなんです!」
「インスタ映えです〜!」
とにかく食事に対するブラボーばかり。

こんなの初めて!!


(画像はイメージです笑)

「何か困ったことはないの?」と聞いてみたら
「食べ過ぎて太りました笑」
おいおい……

担当の先生とお話しましたら、偶然にも、その方が栄養士の資格を持っていて食事の担当もしてらっしゃるとのこと。

「公共機関のお食事って、お味イマイチのところもありますよね?どうしてなんですか?」

ずっと感じていたギモンをぶつけてみました。

「そうですねー、予算のかけどころと調理技術かな?」明快なお答え。

「予算いくらでも使える訳ではないので、かけるべきところと抑えるところの見極めが大事。それから、材料を生かす調理技術を学ぶことが大切ね」

意識高い系な私は、すぐに英語教育に結びつける。

英語教室でも、どこに力を入れるのかって大切。
大事なことはいっぱいある。
やった方がいいこと、もいっぱいある。
だけど、全部できるわけではない。
コストの制約。
時間の制約。
人材の確保。
家庭の事情。

大事なことは、結果を出すこと。

お料理と一緒。
最終的に、「美味しい料理」ができることが全て。
「学習者の英語力を伸ばすこと」が全て。
それ以外はない。

そんなの当然のことでしょ?

でもね、英語ってね、言葉だから、いろーんな要素が入ってしまう。
「英語だけではダメ」
ですとか
「英語よりコミュニケーション能力もっと大事」
ですとか。
「英語より『生きる力』が大事」
ですとか。

そんなの、当たり前のことじゃん?
英語とかなんとか、関係ないですよ。
英語と比べるものではないですよ。

極言すると
「英語なんかより、命が大事」です。

そんなのあったりまえー!!
その上での、英語です。
それがあっての、英語です。

逆に言うと、そんなこと、英語教室がなんとかできる問題じゃありません。

たかが英語教室なんだから。ガタガタいわずに、つべこべ言わずに、英語だけ、教えたいんです。その他のことは、他の人たちに任せます。

美味しい料理ができるように。
子供達が、英語を身に付けてくれるように。

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0歳、1歳、2歳、幼稚園児英語、小学生の英会話教室、せつこでした!

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