息子と受験勉強

は名古屋市緑区で0歳、1歳、2歳児とママのための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。

ワタシには、25歳のムスコがいます。
現在、都内の大学院に通いながら、ある国家資格を目指してるのですが、その試験が今週末で、、、

何歳になっても、子どものことは心配なものですね

今日はムスコのことばかり考えてます。
思えば、3年前、長い留学生活を終えて帰国した瞬間から始まった受験生活。
その間、ほぼ毎日、8時間以上の受験勉強をしているのです。
そういう難行苦行がニガテなワタシには、とてもできない!!
我が子ながら、感心、感心の一言です。
ムスコの回りの仲間たちは、みんなそういう生活を数年以上送っている子ばかり。
最近の若者は感心だなぁ、、、

専門職につこうとすると、大学、大学院でどれくらい頑張れるか、ということが大切ですよね。

何も一般職か悪いというわけではないのですが、日本型の年功序列、終身雇用が崩れてきている昨今ですからね。
自分にどんどん実力をつけて、「かわりのない存在」にならないとね。
いや、ホント。

このムスコ、なにを隠そう、今、人生初めての受験勉強なんです。
小学校受験はしたけれど、あの年齢の受験は、 学力検査ではないですから、受験勉強も他とは違います。
その後は、中学校は内部推薦だし、高校、大学は海外留学ですから、いわゆる受験勉強は今回が初めて、というわけ。

ホント、こういう知識詰め込み型の受験勉強って、東アジア独特のモノ、という気がします。
日本、韓国、中国、、、
そういう文化なんですね。
欧米型の試験はそういう要素が少ないと思います。
どちらが良い、悪いは別として。
日本社会で生きていくために、これから完全に逃れることは難しい。

ムスコも、ホトホト嫌気がさしてきてるみたい、、、
だけど、
「今までやったことなかったから、取り組むことができたと思う」って言ってた。

受験勉強って、罪なヤツ。
誘惑を振り払い、ストイックに頑張り、詰め込めるだけ詰め込まなきゃ、勝ち目はない。
だけど、やり過ぎると、今度は「燃え尽き症候群」になっちゃう。
そうなると、その後のノビがねー。

「頑張りどころ」を、見極めないといけないと思います。メリハリつけて。
とくに、日本的な受験勉強は、燃え尽き症候群を生み出しやすいですから、取り扱い注意です!

ムスコが念願叶って、希望の職につけたときこそ、親子英語から培った英語が大きく役に立つことでしょう!
ホントに!
前にも書いたけど、英語力が、直接キャリアに結びつくことは少ないけど、キャリアに就いてから、英語力というプラスがあると、鬼に金棒ですよ~!
ムスコ、がんばれ!

名古屋市緑区0歳の赤ちゃんからの英会話教室、せつこでした!

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