早期英語教育は、年齢、発達に沿ったレッスン、教材なしでは全くのムダ
サマースクール、夏のイベントレッスンが終わって、新学期のレッスンが始まりました!
おやこえいごくらぶの親子英語レッスンってどんなことやるの?
そんな疑問にお答えします!
目次
おやこえいごくらぶ親子英語レッスンの内容とは?
- 絵本、お話を必ず取り入れる
- 歌や手遊びをたくさん取り入れ、繰り返し繰り返し楽しむ
- 年齢・発達に沿った活動
この3つを大切にしています。
え?そんなのフツーじゃん!ですって?
それが案外、できてないものなんですよ。
早期英語教育において、年齢・発達に沿ったレッスンをしないのなら意味がない
土曜日の親子英語レッスンは、0歳児コース、1歳児コース、2歳児コースと3つに分かれています。
親子英語レッスンを0~3歳まで一緒にやるような教室もあるようですが、相当難しいと思います。
生まれてから幼稚園に通うようになる3歳までは、人生の中で最も成長するときです。
ひと月ひと月、毎週毎週、成長していきます。
年齢・発達に合わせた絵本、お話、歌など、慎重に選ぶ必要があります。
0歳児が楽しめることと2歳児が楽しめることは全く違う
0歳児に対してフォニックスのカードを見せて、A says, A, A, A なんてとんでもないことです。
0歳児に文字を見せるのは早すぎるし、文字の読み方を教えることが目的である「フォニックス」なんてバカげています。
0歳児には、触って楽しめる絵本。
ママのおひざで高い高いしてもらう歌遊び。
英語のわらべ歌、俗に「マザーグース」と言われる歌を使ってとにかくママとのふれあいが一番。
1歳を過ぎると、絵本を身体ごと楽しめるように。
座って聞いてね~と言っても、楽しすぎてつい前に・・・
本に出てくるカエルさん、身体を張って表現。”Frog!”と叫びながら。
2歳児になると、長いお話も聞けるようになります。
今月のお話は、「3匹のやぎのがらがらどん」
エプロンシアターを使って、子どもの興味を引き付けます。
2歳児はまた、身体能力が大きく伸びるときでもあります。
スキップして、ホップして、楽しくできるときです。
身体を動かしながら、少しずつ right, left の概念を導入したり、色々できることがあります。
幼稚園コースになると、少しずつフォニックスにも取り組み、「読み」につなげていきます。
焦りは禁物。
時間はたっぷりあります。
のんびり、じっくり、取り組むために、0歳児、1歳児から始めるのです。
全ての子ども達に、英語との幸せな出会いを!
0歳、1歳、2歳、幼稚園児英語、小学生の英会話教室、せつこでした!
名古屋市緑区おやこえいごくらぶは、名古屋市緑区、天白区、南区、瑞穂区、愛知県豊明市、東海市、日進市、春日井市等から通って頂いています。
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