アナ雪で英語発音美人に!聞こえないものは発音できないよ!
アナ雪で英語発音美人に!聞こえないものは発音できないよ!
アニメでますます引っ張ってます、名古屋市緑区、おやこえいごくらぶのせつこです!
さて、大人でも、アナと雪の女王にハマった人、たくさんいますよね?
せつこさんもちょびっと、ハマりました(恥)
普段、ベビーと英語で遊ぶ以外は、まるっきり遊んでるんじゃないか疑惑がささやかれているワタシですが、そんなことはありません。
大人対象にも英語を教えています。
特に、私の得意技は、発音指導なんです。
その発音指導に、思いっきり、アナ雪を使っているわけです。
これは、アナ雪が好きな人なら、かなり上達しますよ!
発音練習の場合、ダラダラとやってもダメ。短期間でも、思いっきり、どっぷりと、朝から晩まで、ハマることが大切なんです。
自分ではどうしていいかわかんない、っていう人が多いですよね
とにかく、まず、「聞く」こと。1に聞いて、2に聞いて、3、4がなくて5に聞いて!
「自分で発音できないものは聞こえない」なんていう都市伝説、たまに聞きますが、真っ赤なウソです。
そんなの、常識的にありえないじゃないですか?
ベビーを考えてみて下さい。
聞けるようにならないで、自分が言えるわけないですよね?
どういうことかというと、結局、「聞こえてない」んです。だから、「発音できない」んですよ。
聞こえるようにならないと、発音できません。
だけど、いわゆる「リスニング」、つまり、「英語を聞いて意味を理解する」という意味のリスニングではないんですよね。
意味は関係ないんです、この場合。とにかく、「音」を聞くことなんです、意味は関係ありません。
「音」を聞くんです。
これができていない人が、「フォニックス」について知ると、わーお!!!と感心してしまうんですよね。
本来、フォニックスは、発音を学ぶことが目的ではないのに、フォニックスを知っていれば、発音ができるのか?と考えてしまうんですよ。
これも、日本の英語教育には、「音声教育」が抜けてしまっているからなのですが。
フォニックスは、すでに発音ができる人のためのものです。
ただし、小学校高学年以上の場合は、同時並行で教えると良いと思います。
だけど、それより低年齢の子どもの場合は、それより前に、やることがあります。「音」そのものです。
ちょっと話がずれてきてしまいました。フォニックスについては、いずれまたあらためて。
3ヶ月、アナ雪で発音練習をした生徒さんの映像です。スタッフのじゅんこさんが、プチコスプレ衣装を作ってくれました…
3ヶ月前は、全く発音できなかったんですよ!
もちろん、英語力がついたわけではありません、発音だけです、、、
だけど、発音がラクにできるようになると、英語の勉強もしやすくなります!
ベビーは、発音練習しなくても、アナ見るだけでいいんですよ~!なんてうらやましい!
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。