帰国子女でも英語をキープするには、帰国後の英語教育は欠かせない
今日、4歳から7歳までアメリカに住んでいた、というRさんとお話する機会がありました。
Rさんは現在大学生。
とてもネイティブな英語の発音をしているRさん。
小学校高学年までアメリカにいたのかと思いきや、7歳で帰国とのこと。
「どうやって、そのネイティブな発音をキープしたの?」と聞くと?
、
やはり、親が相当努力したようです。
CDのかけ流しをしたり、家でもドリルをやったり。
時にはネイティブの先生を自宅に呼んでくれた、とのこと。
だけど、現在の彼女の英語力そのものは高くない。
残念なことに。
発音がやたらよい、というレベルにとどまっています。
リスニングはまあまあできる。
でも文法がよくわかっていない。読解ができない。
どうして、こうなってしまうかなあ。
本当に残念。
小さいときのレベルにとどまらず、向上させる方法は?
小さいときから始めても、大きな結果につながらないことって多い。
「ある程度、まあまあ、英語ができる」というレベルにとどまってしまう。
それでも、十分役には立つのですが、惜しい。
「そこそこレベル」
「ビジネスレベル」
「高度な、バランスのとれたバイリンガル」
私が、ちびっ子バイリンガルに懐疑的なのは、そこなんです。
大きくなったら大したことなくなってる人が多いこと。
大人になったときに、せめてビジネスレベルのバイリンガルになってほしい。
ねっねっ。おやこえいごくらぶに通ってくれる子どもたちは、そこを目指そうね!
0歳、1歳、2歳、幼稚園児英語、小学生の英会話教室、せつこでした!
名古屋市緑区おやこえいごくらぶは、名古屋市緑区、天白区、南区、瑞穂区、愛知県豊明市、東海市、日進市、春日井市等から通って頂いています。
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