感情のこもらない語りかけなら、やらない方がまし
感情のこもらない語りかけなら、やらない方がまし
名古屋市緑区でベビーとママのための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。
ベビーから英語を始めるからには、「英語を言葉として認識させる」ことが大切。
それがないのなら、もう、やる意味ない。
日本語と同じで、人とコミュニケーションするのに使う言葉なんだ、とわかって欲しい。
ワタシも、長いこと、それがわからなかったから。
アメリカ留学しても、しばらくわからなかった。
ある日、「あっ!!」とわかったんです。「英語も、日本語と同じ言葉なんだ!!」って。
大抵の日本人は、英語を話すとき、小声になっちゃう。照れちゃう。
まず、それからやめないとね。
なぜ、言葉を話すのに、恥ずかしいのか?
でも、ワタシも、ずっと恥ずかしかったです。わかります。
だけど、今は、全く照れなんかありません。
ワタシにとって、日本語も英語も、同じく言葉だからです。
英語育児をやる方で、人前ではめっちゃ小さい声で英語話している人っていますね。
ダメよー、ダメ、ダメ!
英語を話すのは、恥ずかしいことではありません。
他人の反応を気にするくらいなら、やめた方がいいと思います。
逆に、めっちゃハイテンションで話した方がいいと思います。
英語を話す時に感情が入っていないのは、ホントよくない。
「子どもに」話す時の話し方って、ありますよね。
日本語なら、自然にやっていること。
それが、「英語」となったら、テレだったり、英語力不足だったりで、小声でボソボソ、、、てなるのだったら、やめた方がいい。
それより、情感たっぷり込めて、good morning!て毎朝言ってあげるだけで充分ですよ!
名古屋市緑区、親子英会話教室せつこでした!