いちばん大事なのは幼児教育!

名古屋市緑区で0歳、1歳、2歳児とママのための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。

文科省から「文系学部の見直し」するように通達が出ましたね。

ザックリ、「文系学部は、本当に役に立つのか?もっと役に立つことをやれよ」ということです。

京都大学学長がピシャリとはねつけて、男をあげたとか。

学者はそりゃ、自分の飯のタネがなくなるから反対しますよね。

それにね、京大はいいんです。
文系は数が元々少ないし、京大に行くような人は、きっと研究職につけるから。

問題は、マジョリティーの学生。大学で、文化人類学とかやっても、結局、営業マンになるような学生だ。

まー、ムダになるものは一つもない、と言ってもねぇ。程度があるわけで。
高等教育を受けるのであれば、先にどう生かしていくのか、考えておく必要もあるでしょう。

高等教育を受ける年齢になると、もうすでにキャパも見えてきているでしょう。

未来は未知数とか、夢は無限大、なんて甘いことを言っとらず、そろそろ稼ぎに行かなければね。

だから、その年齢からは、知力、能力、気力、体力に応じた職業教育メインでいいのではないかと思います。

それより、重要なのは、幼児教育です。
なるべく良質の刺激を与えて、人間のキャパを広げる必要があると思います。

オランダでは、義務教育スタートは、4歳。
アメリカは、5歳。
日本は6歳。遅い。

アメリカで1960年代に行われたペリー実験というのがある。

恵まれない黒人の幼児に、2年間教育を施したら、
かなり良い結果が出た、と。

学校での成績だけでなく、40年後に調べたら、高校卒業率、持ち家率、その他で優っていた、ということである。

やはり、小さい時の教育は重要なんですね!

もちろん、発達段階を無視した知識の詰め込みは意味がないですけどね。

規則正しい生活、食生活、身体能力、などは前提として、そこに加えて、言語能力、考える力を養うこと、なんかでしょうね。

それはまぁ、おいおい考えるとして。

言語能力の一環として、是非、英語にも取り組みましょう!

本当に、ほんとーに、早い方がいいよ。
無理なく、できるよ。

名古屋市緑区0歳の赤ちゃんからの英会話教室、せつこでした!

名古屋市緑区、天白区、南区、ミ( ´ ▽ ` )ノ瑞穂区、愛知県豊明市等から通って頂いています。

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