2歳を過ぎてからの英語の取り組みで注意すべきこと
名古屋市緑区で0歳、1歳、2歳児、幼稚園、小学生のための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。
今日は土曜日、いつものレギュラーレッスンがありました。
2月にアメリカに行ったので、その間レギュラーレッスンができませんでした。
なので、その分を取り返すため、3月はほぼ毎週レッスンがあります。
会員の皆様には、暖かいご理解を頂き、感謝するのみです。
4月からは、土曜日はフルでレッスンがあります。
ワーキングママのニーズに応えるため、土曜日レッスンを拡張します。
トドラーのお席は少なくなっていますが、まだベビーの受け入れはできます。
ベビーコースの7人は、揃ってトドラーコースに進級です。
この7人の大部分は、一昨年の10月の土曜日レッスンスタートから在籍中。
つまり、2歳にして、おやこえいごくらぶ歴すでに約1年半、、、
英語は日本語と同じく、彼らの言葉になってきてます。
これまでは、ひたすらに英語で遊び、英語でお話を聞き、徹底的に「受け身で」楽しんできました。
ここからは、どんどん、「攻め」の英語教育で行くわよ!
「言葉の発達」を意識して、フォーカスして、ベビー達を鍛えていくんです!
少し前、お友達のアメリカ人Patrice先生がレッスンに遊びにきてくれました。
そのとき、”You were constantly challenging them!”と言われたんですよね。
英語のchallengeという言葉は、日本語のチャレンジよりもっと意味が広いです。
この場合は、「やる気を出させようとしてる」とか「やらざるを得ないようにしている」というのか。
つまり、常に理解度をチェックするような質問をしてり、さらに試すような展開にしたりってことですね。
これが、単に英語で遊んでいる状態と、英語を習っている状態の違いかな、思います。
2歳を過ぎたら、どんどん、こんな風に「英語教室」っぽくなっていきます。
そして、ベビーがどんどん日本語が強くなっていくにつれ、日本語に引きずられないよう注意もしていきます。
こういうことができるのが、おやこえいごくらぶの強みだと思います。
単にネイティブスピーカーとか、英語ができるとか、そういうことだけではないんです。
常にベビーの発達段階を踏まえて、特に言語の発達段階を踏まえて、一番適切な取り組みをしていきます。
こういう勉強を、大学、大学院でやってきたんです。
30年近くも取り組んでいるんです。
今も、研究を続けているんです。
そして、数えきれない生徒に英語を教えてきました。
どこにも負けない英語教育を提供できていると自負してます!
プロの英語教育を受けたい方、是非おやこえいごくらぶにいらしてください!
お待ちしてます!
赤ちゃんから小学生の英会話教室、せつこでした!
名古屋市緑区、天白区、南区、港区、瑞穂区、愛知県豊明市、大府市等から通って頂いています。