子どもに中学受験失敗させてはいけない!
土田晃之さんが、
中学受験で不合格だった娘さんにかけた一言が素晴らしかったとか。
中学受験で不合格だった娘さんへ土田晃之がかけた一言に称賛の声続々!
同意できない。。。
大学受験ならわかりますが、中学受験はねぇ。。。
チャレンジ精神で頑張ることは素晴らしいけど、
結局どこも受からず公立に行く、というチョイスだけは避けたい。
「どこかには」受かってて欲しいです。
受かったけど行かない、公立に行く、のなら救われる。
中学受験は、親の力が半分。
(ちなみに、小学校受験は、親の力が8割です)
志望校選び、受験校決定でも、子どもに任せてはいけない。
希望的観測に走らず、現実的なチョイスをするべき。
「自分の現在の実力」をしっかり見据えるべき。
「ここより下なら、公立でいい。」と思う時でも、
必ず受かりそうなところを1つは受けて、
必ず「合格」を1つ取っておくべきです。
「拒絶される」ということは、決して嬉しい経験ではありません。
特に子どもにとっては、辛すぎる経験です。
そして、入試では「万が一落ちる」ということはあっても
「万が一受かる」ということは、あまりない。
そして、難関校、人気校では、受かる子より落ちる子がずっと多いんです。
その子たちの気持ちを考えると、胸が痛みます。
どうか、勝ち目のないチャレンジはなるべくさせないで。
もし、万が一落ちてしまったのなら、とにかく寄り添ってあげて。
第一志望にあまり心を奪われないで。
学校なんて、「行けるところに行けば」いいんです。
合格した学校が、自分に一番ピッタリの学校なんです。
私は都内の有名私学で教えていたことがあります。
東大にも結構受かるような学校ですよ。
なのに、高校になっても「第一志望に行けなかった」ことが
傷になってた生徒に何人も出会いました。
中学受験なんて、余裕のよっちゃんで、ラクラク行ける学校に行くべきです。
まだまだ先が長いんです。
大学受験になったら、そこそこオトナなんだし、
チャレンジしてみるのはいいことでしょう。
だけど、中学受験のときってまだ小学生。
ムリして欲しくないわ〜。
0歳、1歳、2歳、幼稚園児英語、小学生の英会話教室、せつこでした!
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