広島で出会った、親子英語成功者ママ達からこっそり聞いた、成功の秘訣とは?
目次
広島で出会った、親子英語成功者たち
英語教師、あるいは英語学習者の方の参加がほとんどでしたが、一人だけ、親子英語を実践していらっしゃるママが参加して下さいました。
お子さんは7歳で、既に「聞く、話す」英語は年齢相応の力があるとのこと。
『私はとっくに追い越されています!」とのことでした。
そしてもう一人、お嬢さんが高校生にして、既に高度なバイリンガルに育っているママとも、会うことができました。
親子英語成功者ママたちに聞いた「バイリンガル児を育てる方法」
お2人とも、「英語が得意」というわけではない、というのがすごいところ。
そして、2人とも、子どもが幼稚園に上がる前などのとても小さい頃には、お子さんと一緒に英語に取り組んでいたようです。
英語で話しかける努力もされたようです。
「でも、そのうち抜かされてしまいました」とのこと。
そういえば、親子英語界のレジェンド・小6で英検1級のキリ君のママであるタエさんも同じだったかと思います。
- 子どもが英語スタートしたばかりの頃は、伴走者として、英語にも多少は取り組み、英語の環境を作る努力を欠かさない。
- そして、子どもの英語学習が軌道にのり、親を超える英語力がつくまでは継続する。
つまり、子どもが英語の面で自立できるまでは、一緒に取り組む、ということが重要なことがわかります。
子どもを楽しく、ムリなく、バイリンガルに育てよう!
子どもをバイリンガルに育てている親には、英語ができる親も、できない親もいます。
私の子ども達の留学時代の日本人の友達を考えても、ご両親が英語ができない方の方が、多かったような気がします。
自分が英語ができなくて苦労したので、子どもには早くからムリなく英語をさせたい、と考えられる方はたくさんいます。
そして、たくさんの方が成功されています。
もちろん、全員ではありません。
方法や、個人差、色々な要因があります。
でも、「小さい頃は、親が子どもと一緒に取り組む」ことで、楽しんで取り組めるようになり、その結果、かなりの成功率を上げることができるのです。
子どもの英語学習が順調になってくれば、パパ、ママは環境を整えること、応援してあげることに回ればいいのです。
その後は、パパやママの好きなことをしてください。
子どもの小さいときだけは、ちょっとだけ子どもに手を貸してあげて下さい。
どうか、子どもの英語教育に、力を貸してあげてください。
0歳、1歳、2歳、幼稚園児英語、小学生の英会話教室、せつこでした!
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