子供英語、知育、体育は、本人のやる気が出るまで待ってはダメな理由とは?

子育てで待っていてはいけないこととは?

英語をやるのに、子どものやる気が出るのを待ってちゃだめです。
「与えられた恵」という言葉があります。
とにかく、与えられる間に、与えられるものはドンドコ与えてしまいましょう。
発達段階にあった、子どもの可能性を拓くことはどんどんやっていいと思います。
できるだけ楽しめるような、遊びの要素を取り入れる工夫をして。
もちろん、自由遊び、集団遊びの時間もたっぷり確保する必要がありますので、取り組むことは厳選すゆさる必要があります。
我が家では、知育的な取り組み、身体的な取り組み、言語的な取り組み、芸術的な取り組みをしました。
発達段階に沿って、できるものはどんどん進めていきます。
まず、すぐにできるのが言語、それから身体、芸術、知育、というような順番でしょうか?
具体的に上げていきます。
まず、言語能力。
日本語でたっぷり話しかけました。
というより、コミュニケーションを楽しみました。
それから、わらべ歌、お話、絵本、、、
こういうものを、日本語と英語でどんどん取り入れました。
毎晩読む絵本の、3冊に1冊くらいはは英語にしました。
どうしても触れる機会が少ない英語は、日常的にCDをかけ流しました。
身体能力は、足や腕をグルグルしてあげたり、オムツ替えの時の歌を歌いながら、足を右へ左へ。
おやこえいごくらぶのベビーレッスンでも、やってますよね!
歩けるようになるにつれ、更に色々取り組めます。
ジャングルジム、鉄棒、トランポリン、などを買って、おうちジムを作りました。
日常的にこういうもので遊んでいるうちに、逆上がりなんかもあっという間にできるようになります。
知育には関しては、小学校受験の準備をしたことが一番の取り組みでした。
とにかく、先手必勝です。2歳頃からは少しずつ数、図形、などを発展させるような玩具を使いました。
積み木、折り紙、あやとりなども役に立ちます。
手先の器用さを育てることも大切です。
こういうことをするのに、「子どもがやりたがるかどうか」を気にする必要はありませんよね?
だって、子どもにとってとても有益だということは明らかですから。
子どもが気にいるかなんて気にする必要ないし、いつからやろうかなんて考える必要もないのではないでしょうか?
発達段階に沿って、生まれたときから、どんどん与えて上げて下さい!
そして、日常に取り入れることが大切なんです。
特別なことじゃない、毎日の習慣にしてしまうことがキーになります。
芸術に関しては、子ども向けコンサートによく行きました。探せば、無料なもの、安価のものもたくさんありました。
コンサートに行くと決まれば、曲目を調べて、予め家で聞いておきます。
そういう予習をしていくことで、更に豊かな経験になるのです。
また、お絵描き教室に喜んで通いました。
一つ、気をつけておくべきなのは、楽器の練習です。
これは、中途半端にやってもムダになってしまいます。
楽器の値段もお高い。
かなり適性がある場合以外は、ママと一緒にちょこっとピアニカとかキーボードなんかで遊んで、音符をちょっと読めればいいのでは、という気がします。
我が家は、ここにかなり時間と手間をかけてしまったことがややムダになったかも、、、と思ってます。
2歳からリトミックを始め、長くピアノを習いました。
取り組み方について、よく考えておいて下さい。
家で毎日練習しないのなら習う意味ないし、
だけど果たしてそこまでの価値があることなのか??
ワタシも、孫が生まれるまでに更に考えてみます^_^
英語力、知力、身体能力、等の基礎的な能力は、将来に大きくものをいいますので、どうぞ抜かりなく。
子どもが楽しめる工夫をなるべくしながら、イヤだからやめる、というチョイスはないことをしっかり伝えることが大切だと思います。

0歳、1歳、2歳、幼稚園児英語、小学生の英会話教室、せつこでした!

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