子どもの英語発音指導についてふと思い出したこと
名古屋市緑区で0歳、1歳、2歳児、幼稚園、小学生のための親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。
ムスメと話しててふと思い出したのですが、、、
うちのムスメ、国内のインターナショナルスクールの高等部を卒業しています。
高2のときかな?
地域ボランティアというような授業があって、あれこれボランティアの機会がありました。
その際、校内ボランティアとして、小学部2年生の男の子に、発音指導をしたことがあったんです。
その子は、THの発音が出来てない、とのことで。
その子は日本人だったけどずーっとインターで、すごく英語は上手だったんだけど、そこだけがまずいということで。
英語って、日本語より音声体系が複雑ですから、わりに発音を気をつけて指導するようです。
「この子は、発音に問題がある」なんて、アメリカでもちょいちょい聞きますね。
日本の場合、舌ったらずだろうが息が漏れていようが、そーんなにうるさくいいませんよね?
なかなか興味深い問題です。
次回、アメリカに行ったら、現場の先生方に色々質問してみたいと思います。
幼稚園のフォニックス指導で発音を教えてるみたいに感じられるのは、案外そこで、発音の出来てない子のチェックをしているのかな?とふと思ったのでした。
名古屋市緑区0歳の赤ちゃんから小学生の英会話教室、せつこでした!
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