英語育児にオススメの絵本ねえ、、、
英語育児にオススメの絵本ねえ、、、
名古屋市緑区で親子英語サロン「おやこえいごくらぶ」を運営しているせつこです。
ちびっ子に英語を教えてる、と言うと、しばしば聞かれます。
「オススメの絵本とかありますか?」
その度にウーム、、、{(-_-)}と考え込んでしまうワタシです。
英語がある程度理解できる子であれば、ただただ上質の本を選べば良いでしょう。
上質の本って?
まずは、長年読み継がれている定番のものを選べば、間違いないと思います。
「図書館に置いてある本」の中から、子どもに選ばせるのがオススメ。
そう、既に選ばれている、「良い本」の中から、子どもの好みのものを選ばせるのです。
本屋さんにある新しい本は、まだ、良いのかどうかわからない本も含まれているから、注意が必要!
問題は、英語学習歴が浅くて英語理解まで至っていない子ども。
それから、年齢の小さいベビーちゃん。
ベビー向けの本、って最近の現象だと思います。
昔は、そんな1歳や2歳で絵本なんて、そんなに読んでなかった。
そして、英語より、日本語の本の方が、ベビー向けの本が充実しているように思います。
読書好きの日本人、だからなのかな?
この3冊は、とてもとても楽しいので、おやこえいごくらぶのレッスンでは、英語でベビー達に聞かせてます!
日本の絵本、素晴らしい!
英語の絵本、については、ポップアップのものとか、布の絵本とか、そんなものを使って、子どもとやり取りしながら楽しんでいる、という感じかな。
ベビーの英語教育での絵本の位置づけ、というのは、まだ未知なものかも知れません、、、
ま、本当の意味で絵本を楽しめるようになるのは、3歳過ぎてからだろうと思いますので、焦らずに。
その頃までに英語の理解力がついているかどうかによるでしょう。
ついていれば、「良質」の絵本をどんどん読めばいいし、まだだったら、日本語の絵本を読みつつ、英語はそこそこならしておけばよいでしょう。
焦らない、焦らない。ひと休み、ひと休み。
10歳過ぎて、本当に英語の絵本を読み出しても、全然大丈夫ですよ。
その時までに、日本語でたっぷり良質の本を読んでいれば、(そして英語の音声に慣れ親しんでいれば)英語に移行するのは、そう難しいことではありません。
名古屋市緑区、親子英会話教室せつこでした!