「おやこえいご」本、本日発売！
私の、初めての一般の方向けの著書が、明日発売になります！
これまで、研究者向けの学術書の中の一章を担当したことはありましたが、一般書店で手にとって見られる本は、これが初めて。
私の子ども2人は、本当に無理なく日英バイリンガルになることができました。0歳のときから、日本語も英語も使って遊んでいたことから始まりました。英語力向上のためにあまり頑張ったり、お金を使うこともなくムリなくバイリンガルになりました。日本語力も問題ありません。
最近バタバタと結婚・独立した2人の子ども達。そろそろ孫？という時期になり、「子育ての方法を教えて。何か書いておいてよ！」と言われて、ドヤ顔の私。
そんなとき、敏腕編集者・タニケイさんこと #谷口恵子さん が声をかけて下さり、出版につながりました。
「小さい頃からやっても必ずしも英語の向上にはつながらない」という声もあるでしょう。
「日本の子ども達が日本で育つ中で小さい頃から英語を少しくらいやったところで英語ができるようになるというデータはない」というのは、恐らくそのとおり。
だって、そんなデータをとることは、殆ど不可能なことだもの。
そして、個人差があるのも当然のこと。
その上で、やれる範囲でやっておいた方が、やはりいいと思うのです。
小さい頃から英語に触れることで、よい結果が出ている人はたくさんいます。
例えば、英語教育者の鳥飼玖美子先生。
私は昔から、キュートな同時通訳だった鳥飼先生のファンで、古いご著書をたくさん持ってます。
お母様がお家で、子ども向けの英会話レッスンをされていて。
小学校からカナダ系ミッションスクールで外国人の先生から英語のレッスン。
六本木のお家の近くには、外国人のお友達。
なんてすてきな環境…
下町育ちのわたしとは、大違い！
憧れてました。
そういう環境で、ムリなく英語になじまれたのです。
昔なら、ごく一部の人にしかできなかったことが、
現在では、誰にでも可能なのです。
鳥飼先生に続け！
ちびっこのいる方、これからパパママになる方、
ジジババになる方、ぜひご一読を！
赤ちゃんから小学生の英会話教室、せつこでした！
名古屋市緑区、天白区、南区、瑞穂区、千種区、愛知県豊明市、長久手市、日進市、東郷町等から通って頂いています。
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