英語もピアノもやらされるとイヤになる
わたし、ピアノの先生をしている友達が
何人もいます。
その中でも、特に仲良しのB先生と
久しぶりにお食事行ってきました。
そこでの話題。
音楽の道に進もうかというくらい
ピアノがんばってきてる子は、
ムリしてる子も多い、ということ。
小さいときからピアノやってて
上手だねーってほめられて
それがうれしくて
もっともっとやってるうちに
どんどん練習も増えてきて。
だんだん苦痛になってきても
いまさら言い出せなくて。
なーんて子もいて、
レッスン中に泣いちゃったりとか…
それ聞いて、もうもう
ゾーっとしました。
「英語」だって、まさに
その可能性あるあるだからです!
ピアノみたいな楽器は、
とにかく練習してナンボだから
受け身に徹する(動画見て楽しむだけ)
ことができる「おやこえいご」
よりはハードル高いんだろうと思う。
いやそうであって欲しい。
でないと、おやこえいごなんて
怖くてできなくなっちゃう。
あっという間に、
はい教育虐待!!
ですよね…
うちの子達には、
とにかく英語を勉強させないぞと
心を決めて、楽しむだけに
徹しました。
読んだり書いたりも
中学生まで、全くさせなかった。
だから、ほぼ「やらされ感」はないみたい。
というより、英語の動画を見てた覚えも
あまりないらしい。
それに、ピアノと違って
英語は、中学生になれば
誰もが絶対やらなきゃいけないんだから。
そしたら、楽にできるように
しておいてあげたいですよね?
でもでも!
子どもの心を大切に、
なるべく「やらされ感」を持たないよう
心していきたいですね!!
赤ちゃんから小学生の英会話教室、せつこでした!
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