早期英語の危険性とは?
はい、脅迫感たっぷりなタイトルをつけてしまいましたが、、、
今のところ、私の考えは「そんなもんないよね」です。
なんだか、こういうネガティブなコトバ、早期英語の周辺で多くないですか?
「小学校から英語をやるなんてウンヌン、、、」というのは聞きますが、
「小学校から漢字をやるなんてウンヌン、、、」とか
「小学校から地理をやるなんてウンヌン、、、」とか
聞いたこともありません。
ま、すでに小学校の課程に入っていることなので、
ある程度認められているのでしょうね。
だけど、それだって、本当に発達段階に沿ったことなのか、証明されているのでしょうか?
それどころか、中学受験には、小学校の学習範囲をかなり超えたことをやってます。
それは周知の事実。
だけど、それに対して「キケンだやめさせろ!」なんてあまり聞かないような気がします。
なのに、なぜ英語だけ??
フシギ、フシギ、、、
そういうネガティブな言い方は、よくないと思うなぁ。
だって、教育関連で、ホント〜に良いのか、ホント〜に悪いのか、なんてわかるわけないですもん。
結果が出るとか、効果が出るとか、わかりませんもん。
わかるまでに時間がかかりすぎるし、それに個人差というものが、どえりゃ〜大きいですし。
いいんじゃないかな?悪いんじゃあないかな?て感じで、あれこれ試しているわけですよね。
第一、小学校英語は、私立の小学校では、明治時代以降やっていることで、歴史もあるのでは?
特に、私立の子は、小学校英語のせいで破壊されてるってことでもなさそうですし。
もちろん、やり方に気をつけて、過剰にならないよう、子どもを苦しめないよう、
だけど、それは、英語だけではなく、なんでも同じはずです。
音楽でも。
スポーツでも。
算数の勉強でも。
おやこえいごくらぶでは、英語を通して、ちびっこを幸せにしたいんでーす。
赤ちゃんから小学生の英会話教室、せつこでした!
名古屋市緑区、天白区、南区、瑞穂区、愛知県豊明市、大府市、東海市等から通って頂いています。